重要文化財 旧毛利家本邸 | 松山・ジジイの徒然記
庭園内、一番奥まった所にひときわ目立つ
1、200坪の豪邸。
大正5年(1916)完成の侯爵毛利邸です。
江戸時代の御殿さながらの規模や装飾の妙は、
近代和風建築の粋を集めたとの評価も高く、
内部は毛利博物館として公開しています。
博物館には国宝「雪舟四季山水図」ほか2万点に及ぶ
歴史資料が遺されています。
萩から防府までの引っ越しは、さぞかし
大変だったろうなあ!
☆皇族もお泊りになる「公居間(こういま)」
大正5年11月 大正天皇
11年 3月 貞明皇太后
昭和22年12月 昭和天皇
31年4月 昭和皇后
☆中庭の巨石もすごい!
どうやって運び込んだのかな?