どこまで伸びる「バーデンベルギア」 | 松山・ジジイの徒然記

どこまで伸びる「バーデンベルギア」

 

松山市北梅本町、小野公園近く、倉庫の壁一面を

すごい勢いで覆っている。

 

 

 

 

 

そこのご主人の話では・・・

「一本でこんなに大きくなった。 ツルを切ろうと思ったが、

先端からどんどん花が咲くので切れないでいる。

昨年植えた「白」が、あんなに伸びている。」

 

 

 

 

小さな花だが、アップで見ると「胡蝶蘭」か

「藤」のようで美しい。

 

右端では紫と白が混ざって美しい。

 

 

 

和名:ヒトツバマメ  その他の名前:コマチフジ(小町藤)

科名 / 属名:マメ科 / ハーデンベルギア属

ハーデンベルギアは、コチョウランを小さくしたような

愛嬌のある花が、連なるように穂になって多数咲きます。

花径は1cmくらいです。

つる性の常緑低木で、堅い革質の葉をつけ、各葉腋から花穂を伸ばします。