まるで後を追うように・・・届いた喪中はがき | ピースボート80ジジイ世界一周

まるで後を追うように・・・届いた喪中はがき

仙台の藤原家から喪中につき新年欠礼のはがきが届いた。

 

故藤原勤也さんが今年亡くなったことは、9月山口県での

日本マスターズ観戦の時、実弟の藤原達也さん(JBBFトップ)

から伺っていたが・・・ 驚いたのは・・・

勤也さん 2月8日ご逝去 (83才) それから時間を置かず・・

奥様 英子様 4月22日 (77) も旅立たれたとのこと・・・

国内外をご一緒に旅行される仲良しご夫妻と拝察していたが・・・

 

今年、朝丘雪路(4.27)、津川雅彦(8.4)ご夫妻も3か月余りで・・

 

友人も90才を超えたご両親を、立て続けて亡くされたケースがあった。

 

アメリカのデーターでも同じケースが多いらしい。

長年人生を共にした連れ合いを失くした時の、気落ち、

寂しさ、ストレスなどなど・・・

 

日本では奥さんを失くした男性は短命というデーターがある。 

食生活を含めた乱れ、家事不慣れ、少ない友人、孤立感・・・

 

逆に、手のかかる旦那を送り、「第二の青春」とばかり、

活発にお友達と遊び廻り、生き生きと長生きするのが

女性だとか・・・

 

結論は・・・やはり女性は強い、男性は敵わない・・であります。

 

長年、宮城県ボディビル連盟のトップとして、また現役選手として

活躍された藤原勤也先輩のご冥福を祈りたく・・・

2016年日本マスターズ金沢大会、80才以上の部の

雄姿をご披露いたします。

見事3位入賞、金澤選手の隣りでポージング!