今日の日曜は↓
友人知人が多数在籍される、
「ショパニスト関西」
のコンサートに行ってきました
新しいホール
ショパンとドビュッシー
最初から２部途中まで聴かせて頂きました
ここ最近ご一緒した方もチラホラ、
でも久々にお会いして、演奏を聴かせて頂いた方が多くて、
最初入った時にお会い出来て、少しお話も出来て嬉しかった
ショパニストの皆さんの演奏を聴かせて頂いて、
まぁ今までもそうでしたが、
今日は特に、
それぞれに仕事をバリバリこなしていたり、
あるいは主婦業頑張っておられたり、
バックボーンやライフスタイル、
そしてこれまでのピアノ歴や、
アマチュアコンクールなど積極的に取り組まれていたり、
マイペースでピアノと向き合っていたり、
定期的にレッスンに通われていたり、
自由に楽しんでおられたり、
ピアノとの向き合い方や考え方も様々で、
だから出てくる音や解釈が、本当に様々で、
個性豊かで面白かったです。
単に上手下手というより、
ああなるほど、こうゆう風に感じて表現されているのだなぁとか。
曲目もショパンなどの名曲から、
近現代の難曲に取り組まれていて、
そういや最近、コレ自分もやったよなぁとか、
自分も弾いて来た曲が多いし、
沢山の曲を聴かせて頂くと、
又弾きたくなったなぁとか、弾いてみたいとか、
何よりこんな素敵なホールで弾かれている皆さんを見て、
やはり自分も、表現していきたいなと、
刺激と励みも沢山もらいました
そして、
初めてショパニストのコンサートを聴かせて頂いたのが、
１３年前の、丁度今頃やったなぁ、とふと思い出しまして
その時の記事がありました→コチラ
この頃からは、もう卒業された方もいますが、
今日まで変わらずいらっしゃる方も沢山で、
１３年もの間、コロナ禍もあったし、
色んな事が大きく変化したけれど、
皆さんピアノに対する想いとか志は変わらないのだなと、
何だか感慨深かったりしました
今後益々のご発展と、
皆さんのご活躍を祈念致します
そして、今後とも宜しくお付き合い下さい
今日の会場→コチラ
出来たのは３年前なんですね。
まだ完全にピアノとホールが馴染み切ってないのか、
音の響きの余韻が少し足らないかな、とか感じたりはしたけど、
響き過ぎが無く、心地よい響きでナチュラルと言えばそうかな。
機会があれば弾いてみたいなぁ
外観もなかなかです
そうそう、
これまでは、このホールに行くには、
バスを乗り継がねばならず、やや不便で行きづらかったのですが↓
そう、新駅
延伸されて、しかもホールと直通で、便利になりました
長いエスカレーター
学びと文化の街として、発展していくんでしょうね。
そろそろ５月も終わり。
この前も書いたけれど、５月は何だか長かったなぁ
又書くと思いますが、
来月からあることが再起動しそうです。
それに関して、先日ご連絡を戴いたけれど、
かなり驚きショックな事が．．．。
この何年かの間に、色んな事があったのだなぁと、
時の流れに色々思う。
けれど、これも新たなスタートを切るべき、
という事かも知れない。
どうなるか、上手くいくかわからないけれど、
とりあえずやってみます
今日は良い天気だったけれど、
明日明後日は雨とかで、
しかも又気温も下がるみたい。
なかなか不安定な気候ですが、
皆様ご自愛下さい。