久々に、
実家に帰らないでいる、完全offの水曜です。
今日は、
近所に買い物に出た以外は、ほぼひきこもり
洗濯や、
久々に(笑)自炊したり、
のんびりしつつ、練習も。
明後日のレッスンの準備や、
年明けの本番に向けての譜読みに取りかかってました
伴奏の譜読みが、結構大変そう
ですが、頑張ります
年内に、
本番ではないですが、
とある良い機会が出来そうかなと
さて、
昨夜はアチコチ更新してたら、すっかり遅くなったので
一旦、切り上げましたが。
そう、
昨夜も更新しましたが、
来年の、大切な、二つの企画について、
書いてみたいと思います
まず、今晩は、
年明けの、
「豊中プロジェクト」第1弾について
今回、
初めて、自分で作成したチラシです。
素人感満載ですが
しかし、ぼちぼちと、
こうした事も、
ある程度は自分で出来るようにならねば、と思って
現在住んでいる、豊中市。
高校まで豊中で暮らして、
大学からは引っ越しましたが、
大学も豊中。
卒業してからも、
当時の先生のレッスンに、豊中には通っていました。
それから、
又別の所に越したりしましたが、
色々あって、
6年前に、
再び豊中に戻って来ました。
そして、
両親も、2年前に豊中に越してきて、
兄夫婦も豊中にいます。
私の演奏活動の範囲は、
やはり教えに行っている大阪市内が多く、
それか、友人が多い阪神間か。
やはり、
幼少から過ごして、ずうっと深くかかわり、
結局現在住んでいる、
豊中で、演奏活動を展開したい、
と言う想いは、ずうっと持ってました。
と言っても、
周りの仲間に豊中関係がいないし、
なかなかキッカケがつかめませんでした。
しかし、
昨秋、
友人の主宰するコンサートに出演した際、
不思議と、印象的な演奏をする青年がいらっしゃって、
何と、
私と同じ最寄駅だと聞いて、非常に驚きました
J君との出会いは、
非常に大きかったです。
それから何度か、
J君の演奏を聴かせて頂きましたが、
音楽専門ではなく、
その経歴もピアノスタイルも非常に異色、
しかし、
不思議と、人の心を打つ演奏をされます
とは言え、
それほど頻繁にお会いするわけでもないし、
コレと言うキッカケもなかったですが(笑)
たまたま、
とあるコンサートを聴きに行った際、
某ピアノ友達君から、
ピアノの会をやりたい、なんて話を聞いて、
まぁ、本当に、たまたまなんですが(笑)
コレがキッカケとなりまして、
J君にも相談して、
ホールを押さえに行ったわけです。
5月末でしたね。
人選は、
慎重に行いました。
私が今回是非、と熱望した、
かわいらしい、でも物凄いピアノを弾かれる方、
そして、これもたまたま銀猫さんとお話したのがキッカケで(笑)
2人の息子さんにも出演して頂く事になって。
後一人二人、
となったときに、
「はっ」と思いだしたのが、
Rさんです
そう、
彼女にも出演して頂いた、
6月のジョイントが終わったころでした。
昨年、
先日出産した妹分の後輩と言う事で紹介を受けて、
6月ジョイントに、その妹分がオメデタで出演出来なくなって、
代わりのメンバーを、と募った際、
真っ先に名乗り出てくれたのが彼女でした
そして何と言っても、
この春に、
豊中に、
しかも比較的ご近所に(笑)越してこられていたのでした
ジョイントでも、
動員面でも非常に頑張って下さり、
そしてソロで、
見事30分プログラムを弾き切りました
彼女は若いママですが、
子育てで演奏からは離れていた時期があったようですが、
その事を考えても、
なかなかの演奏力
そして、
音大卒ですが、
所謂お嬢さんお嬢さんな雰囲気ではないところも、
私は気に入りました
しかし、
ピアノに対して、なかなか熱い想いを持ってくれている頑張りやさんです
昨年出会った頃は、
単に妹分の後輩、というくらいにしか思ってなかったですが(ごめんなさい)
ご近所になった事、
そして何より、6月の奮闘が、
Rさんとの繋がりが深くなったように思えます
豊中プロジェクト、
興したばかりで、
今後どうなるかわかりませんが(笑)
J君とRさんには、
やはり中心となって、
一緒に色々考えていければ、て思ってます。
で、
今回は、
「弾き手主体」の会。
各人想い想いのプログラムを弾く、
正直、長丁場になってしまいますが
しかし、
まずは出演者で、楽しめればな、と思います(笑)
勿論、
お客様にも楽しんで頂けるような内容になるよう、
工夫したいと思います
音大卒はRさんと私、
そして現役の臨君ですが、
他のメンバーも専門外ながら、
かなりの実力の持ち主ばかり、
加えて、魅力的なキャラクターが勢ぞろいしたので、
私も本当に楽しみなんです
今回は、
こうしたスタイルでやってみますが、
メンバーと目的によって、
フォーマルな有料コンサート、
もしくは、更にカジュアルなピアノオフ、と、
バリエーション出来ればな、と考えています。
会場は、
しばらくは今回の所で考えてます。
自分の地元で、
自分の活動、
そして何より、地元のクラシック普及活動としても
展開して行ければ、本望です
私的には、
やはり6月リサイタルに向けての、
大切な第1歩のステージとなるので、
フリーステージといえども、
大切に取り組みたいと思います
勿論、
再び、臨君とタッグを組めるのも楽しみであります
新曲ばかりやから大変ですが
では、
来年もう一つの大きな企画、
ソロリサイタルについては、又後日