「三つの想い、音~調和の秋」

 


大阪・天満橋 プチエル



《演奏曲目》 

 リスト/「巡礼の年 第1年 スイス」より

       1.ウィリアム・テルの聖堂

         2.ワレンシュタットの湖で

         4.泉のほとりで

         9.ジュネーヴの鐘

      

      ハンガリー狂詩曲 第12番 嬰ハ短調


 ♪アンコール

    ドビュッシー/前奏曲集第2集より「花火」  


        


共演/林 由紀先田博文




Keipyon's Pialog ~neo


あの某サークルでも、いつも素敵なフライヤーを担当されている、

某ピアノ友達さんに、お願いしました。

秋らしく「ピアノ」なフライヤーですもみじ音譜






ここ最近、

共に活動し、志をほぼ同じくする、

良き同士のお2人との、

念願のジョイントリサイタルを企画する事が出来ましたビックリマーク

私は色々あって、

チラシ掲載分とは、

曲目を変更する事となってしまいました。

しかし、

昨年暮れに弾いた、

ハンガリー狂詩曲12番、

瀬田敦子先生のマスターコースを受講したり、

深く掘り下げる事が出来たのは良かったです。

今年は、リストメインで取り組んで来まして、

本番では、決して上手くいったとは言えませんがあせる

それなりに、表現にこだわる事は出来たかと思います。

何より、

実力も志も高い、

個性豊かな、

良き同志で大切な友人2人と、

こうして一緒にやれた事はとても良かったですニコニコ

ゆきさんが、

持病の右手ジストニアが悪化し、

直前で左手のみの作品中心に曲目変更されたりしましたが、

色々苦しんで悩まれたと思いますが、

「舞台を投げなかった」

彼女のピアノへの強い想いをヒシと感じましたラブラブ

くまさんも、

大曲謝肉祭に真っ向勝負で、

度量の大きさを示して下さいました。

又、今後も度々一緒になるだろう2人、

これからも共に切磋琢磨していきたいですアップ




Keipyon's Pialog ~neo

当日のプログラム。

とても素敵に仕上がりましたグッド!




Keipyon's Pialog ~neo

今回は、

黒パンツスーツに挑戦しましたクラブ

とあるピアノ友達さんが、

いつも黒スーツで演奏されてて、

かっこいいなぁ、と思っていてラブラブ

そして今回、何となく、

黒スーツで弾いてみたいと思いました(笑)

やはり、弾き難さは懸念で、

本番数日前から、

自宅ではジャケット着用で練習しましたあせる

特に、手の交差が多い『泉のほとりで』が、

袖に手がひっかからないかと心配でしたが汗

少し慣れて来て集中すると、

あまり気にはなりませんでした。

リストの時は、

中は白のフリルブラウスを着てました。

アンコールの『花火』で、

ゴールドスパンコールのタンクトップに

着替えましたキラキラ

予想以上に、スーツは好評を戴けて、

又、時々着たいと思いますクラブ




Keipyon's Pialog ~neo


Keipyon's Pialog ~neo

今回も、

本当に沢山のお心遣いを戴きまして、

感謝感激ですm(__)mラブラブ

いつも思いますが、

ピアノは一人で演奏しますが、

しかし、

「皆さんに支えられてこそ」

弾いていけるのだ、と、

本当に感謝しております。

この気持ちをいつまでも忘れないで、

又、精進していきたいですDASH!