[前回のあらすじ]
バッキーが雨町に来て、雨町警察のひとりとなった。その後、怪獣出現の警報が鳴り雨町に怪獣が現れた。そして、バッキーは怪獣の現れた場所へ向かった。
バッキー[初任務が怪獣退治とはな。まぁいい。やるだけだ。]
怪獣[グワァッ!]
ダッ!
ガシッ!
バッキー[はぁあああ!]
ぶんっ!
怪獣[グァアアアア…]
ズドーンッ!
怪獣たち[グアアアアア!]
バッキー[まだいるのか。]
バッキー[このままでは押し負ける…かもな。]
ヤミ[なら、屈(かが)んでください。死にますよ。]
バッキー[!?]
ズバッ!
怪獣[グゥアアアア……]
ドサッ
バッキー[…誰だ。]
ヤミ[宇宙一の殺し屋、金色の闇です。覚えておいてください。]
バッキー[なぜ助けた?]
ヤミ[あなたからは敵意を感じなかったので。あと、來雨に指示されたからです。]
バッキー[來雨…?]
ヤミ[私の恩人です。]
バッキー[余計よくわからくなった。]
來雨[はじめまして、バッキー。俺は雨町の管理人の來雨だ。]
バッキー(こいつデッドプールの格好しているぞ。)
來雨[ところで、なんでバッキーがここに?]
バッキー説明中…
バッキー[今日から雨町警察の警察官になったバッキー・バーンズだ。]
來雨[ジーノ署長が…。……へぇー。]
ヤミ[警察官…今まで雨町にいませんでしたね。]
來雨[そうだね。]
バッキー[警察官兼ヒーローとして活動していくつもりだ。]
來雨[えっ?]
來雨[─ってことは、ヤミちゃんとイチャイチャしてたら即ブタ箱行きですか!?]
バッキー[なぜそうなる。それは個人の自由だろ。]
ヤミ[えっちぃのは嫌いなので、イチャイチャしません。]
來雨[あ、そうか。]
バッキー[とりあえず、よろしくな。]
こうして、バッキーが雨町に仲間入りした。
終わり。
[おまけ その1]
[おまけ その2]
アンギラスの槍を割り箸で作ってみました!
作るの難しかったですが楽しかったです
次回あたりアンギラスの槍について書こうかな
おしまい!