ある日のこと。

來雨は現在のラッシュヤークトの姿から変えられるかもと思い、ハイリーの研究所に向かった。


[研究所]
ハイリー[なるほど。可愛いアバターを……ですか。]

ミーガン1号[可愛いアバターって?]

來雨[え、ダークな可愛い堕天使系の女の子キャラとか?]

ハイリー[……ん?それで言うならダーク?あ、そういえば使ってなかったもの(アバター)がありましたね。]

ハイリー[そーれっ!]ポチッ

來雨[おぉっ!?]



ミーガン[ハイリー博士、おつかいから帰ってきたわ。]

チャッキー[燃料オイルがお手頃価格だったぜ!店員が俺たちを見て驚いたのは笑ったなぁ!]
ミーガン[あまりの驚きようだから、近づいて笑顔を見せてあげたわ。目が上に向いて倒れるほど喜んでくれたわ。]

ハイリー[……おやおや。]

來雨[これが可愛いアバターか!!]

ミーガン[可愛いアバターって?]

ハイリー[えぇ、ご注文どおりのダークで可愛い堕天使(?)に近づけました。]

來雨[可愛いの最高!]

チャッキー(いや、ご注文どおりではなくね!?世紀末の世界にいるヒャッハーと変わらないぞ!?)

ミーガン[ハイリー博士……。ふざけた?]

ハイリー[……えぇ?]

ハイリー[いや、だってあなた(ミーガン)より可愛いものは知らないので。]

ミーガン[あら、そう。]

來雨[この姿こそ、至高の姿だな!よし、手始めにウッディでもおちょくってやるか。]

ザッ……

ならず者A[あーぁ?]

ならず者A[ほんとにこんなところに研究所があったよ!それに人間がいねぇなら、実質不殺だよな!?]

ならず者B[それを不殺というのか?]

ならず者A[─っあ!?アレは!!]


ならず者A[な、なんだコイツ!?]

ならず者A[………か、勝てるわけねぇ!]

ならず者B[なんだよ!]

來雨[……お、なんか来たな。]

來雨[この可愛い姿を見てどう思う。]

ならず者A[すみませんでした!お命だけはお助けを!!]


その後、ならず者たちはそそくさと逃げて行った。


ハイリー[………。]

來雨[ハイリー、なんか逃げられたんだが?]

ハイリー[私の思う可愛いを形にするために、スキンヘッドのアバターにしました。]

來雨[す、スキンヘッド!?]

ミーガン[落ち着いて。こういう時のためにウィッグを持ってきたのよ。]

來雨[う、うん?]

ミーガン[ちょっと待ってて。]


準備中……


ミーガン[これでいいわね。]

ミーガン[とてもいい感じ……じゃないかしら?]

來雨[…………ハイリー。]

ハイリー[あ、大丈夫です。私的には可愛いですよ。ミーガンの次に。]

チャッキー(どうにでもなーれ☆)

アイリ[來雨さん……?]

來雨[!!]

來雨[俺だとわかるのか?]

アイリ[はい♪來雨さんのアバターが変わってもわかりますよ。]

來雨[………。]

ハイリー[あ、そういえば……。言い忘れてましたが。]

ハイリー[アバターはいつでも元に戻せますので。]

來雨[おぉ!戻った!?]

アイリ[でも、さっきの來雨さんも良かったですよ?]


來雨[……なら、たまに使わせてもらおうかな。]

アイリ[はい♪]



アイリに褒められたこともあり、來雨はスキンヘッドのアバターを気に入り、たまに使うことにした。



終わり。



最後まで読んでくれてありがとうございます(*^^*)


おしまい!