慶応学童塾K.schoolでは、文房具を教室で準備しています。
以前は、鉛筆や消しゴムで手遊びをして
時間つぶしをしている塾生もいましたが、
この仕組みを始めてから
「みんなのものだから大切に扱う。」
という意識が芽生え、手遊びも減り、
集中して勉強に取り組むようになりました。
また、最近では勉強が終わると
鉛筆を削ってから返却したり
道具を綺麗に整頓してから帰る生徒が
多く見られるようになりました。
ものを大切にするという意識、いつまでも大切にして欲しいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。