3月29日から30日にかけて、長野滑空場にて合宿を行いました。
正野コーチと山口高校監督の 引率のもと、高校3年生2名が参加しました。
今回は関西外語大学との合同合宿であり、学生5名という少人数での訓練となりました。
29日は、普段妻沼では行わないリッジソアリングの練習と初のウェーブ体験を行いました。今まで味わったことのないグライダーの新しい一面を知れたことでしょう。
普段飛んでいる妻沼とは違う環境で、より飛行精度を求められる状況の中飛行することは、高校生にとって難しくも良い経験になりました。
30日は、雨天のためフライトを行うプランは取りやめ、長野のアウトランディング場の下見を行いました。長距離を飛行するためには、このような下準備も必要であることを知る良い機会となりました。
ウェーブソアリングの様子