こんにちは!

いつもお世話になっております。1年マネージャーの山下りこぼです!


本日インカレ全日程が終了いたしました。個人の輝かしい成績や、応援指導部の華やかかつ力強い応援、4年生の引退など、高揚感と寂しさが入り交じった余韻を感じております。


さて、今回は私がインカレを通して考えていた事を綴ろうと思います。

インカレ会場に来る前、私は研究会活動に追われていました。実は、スキー部の一大行事であるインカレと、研究会活動の集大成である展示会の準備期間が重なってしまっていました。そのため、インカレ期間を含めた約2週間は、どう両立して行こうか、またどちらかを諦めるしかないのかと頭を悩ませていました。しかしインカレで選手や、主務の悠一郎さん、副務の朋さんを見ていて私の考えは大きく変わりました。私は絶対にスキー部で頼りになるマネージャーになると決めました。大会会場で感じた独特の緊張感や高揚感、目にした選手たちの笑顔や涙は私に選手時代をフラッシュバックさせました。私の中ではとっくにけじめをつけられていたつもりなのに、4年生の引退に紛れて涙が止まらなくなってしまいました。まだ私はきちんとスキーとお別れができていなかったんだと初めて気が付きました。そのとき同時に、私がスキーとお別れする1番の近道はスキー部でマネージャーとして選手を全力でサポートする他ないと覚悟が決まりました。1番の目的はもちろん選手のサポートですが、私なりに最後まで、丁寧にスキーと向き合っていきたいと思います。そして本当の意味でけじめをつけ、どちらのステージでも輝けるよう努力して参ります!!!



最後に、お足元の悪いなか応援に駆けつけてくださったOBOGの皆様、応援指導部の方々本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

そして、インカレ最後まで戦い抜いた選手の皆さん!本当に本当にお疲れ様でした!かっこよかった~!!!!


次は2年の絆さんです!