新年あけましておめでとうございます。

 慶應義塾体育会スキー部マネージャーの新澤かれんです。 
 
関係者の皆様方、日頃より慶應義塾体育会スキー部に多大なるご支援とご尽力を賜り、心より御礼申し上げます。 皆様からの温かいご支援やご協力を当たり前とせず、常に感謝の念を忘れず、謙虚な姿勢をもって日々活動してまいります。 
本年も変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 

さて、私は昨年「自分軸で過ごす」という、緩い抱負を掲げ、1年を過ごしました。 振り返ってみると、さまざまな場面で貴重な出会いに恵まれました。
特に、世の中のために努力されている方々と多くの時間を共有できたことは大変刺激的でした。 人のために頑張っている方々の姿はキラキラ輝いていて素敵だなと思いました。私自身も恵まれた環境に甘んじることなく、人のため、世の中のために貢献できるよう積極的に行動したいと思いました。
また、国内外のこれまで訪れたことのない場所を巡る機会にも多く恵まれました。その土地の文化を学び、美味しいものをたくさん楽しむ中で、多様性の受容力を高められました。一方で、少し遊びすぎてしまったことには反省が必要だとも感じています。
 
今年の緩い抱負は「マイナーチェンジ」です。 
学業面でこれまでの学びを深めつつ、さらなる知識と経験を積み重ねていきたいと考えています。 
スキー部マネージャーとしても、重要な職務を任されることが増える中で、責任感を持って慎重に行動し、部全体の発展に尽力してまいります。 
また、昨年は周囲から外見やイメージについて忌憚のない意見をいただく機会が多くありましたので、今年は美術館が似合う〝清楚系女子〟を目指してみようと思っています。

最後に、先日参加させていただいた同期会についてお話させていただきます。
初めての参加ということで緊張しておりましたが、村上先輩や高橋先輩をはじめ、皆様が温かく迎えてくださり、すぐにリラックスして楽しむことができました。普段はなかなか聞けない貴重な先輩方のスキー部での思い出などを伺い、とても楽しいひとときを過ごしました。次回の同期会にもぜひ参加させていただきたいと思っており、今から待ち遠しいです。

 本年も引き続き、慶應義塾体育会スキー部をよろしくお願い申し上げます。 


次は三年青木主務です!