はじめまして!この春、慶應義塾大学體育会スキー部に入部させていただきました、日本大学山形高等学校出身、総合政策学部一年、山下りこぼと申します。アルペンを務めます。よろしくお願いいたします!

 

まず、簡単に自己紹介をさせていただきます。

私は長野県白馬村で生まれ育ちました。幼い頃から自然の中ではしゃぎにはしゃいでいたものですから、当時は常に、顔真っ黒手足傷だらけわんぱく少女でした。そんな私がアルペンスキーと出会ったのは小学一年生の頃です。ただただ楽しかったスキーでしたが、その中で「悔しい」「勝ちたい」という気持ちを覚え、その気持ちを実現するためには「努力」というものが必要ということを学びました。慶應義塾での四年間もその気持ちを忘れず、真剣に取り組んでいきたいと考えています!

 

さて、本題です。

最近私は深刻な悩みを抱えています。それは「名前聞き返されまくり問題」です。大学への入学に伴い、新しく関わる人への自己紹介の機会が多くなりました。そこで私を悩ませるのが「名前聞き返されまくり問題」です。自分の名前は凄く気に入っていますが、響きは聞き慣れない人が多いため、名乗った後はほぼ100%「えっ?」「ん?りこ、ぽ?」などと聞き返されます。なかなか面倒です笑

確かに、このおかげで会話を弾ませることができたり、相手に名前をよく覚えてもらえたりと良いこともありますが。でも、相手の顔が気まずくなるあの一瞬は、なるべく味わいたくないところです。

 

毎週毎週、あっという間に一週間が終わり、でもその分の疲労はしっかり溜まっていて。ペースが掴めずもう何もしたくなーい!となってしまうこともまだまだ多いです。しかし、一つ心から言えるのは、この大学、スキー部に入れて良かった!ということです。ちょうど昨年の今頃から、土居監督をはじめ、現役スキー部の先輩方、OB OGの先輩方には、数えきれないほどのサポートをしていただきました。そのおかげで今、私はここにいることができています。本当に有難うございます。

 

たくさんの人の想いや、自分と部の目標をきちんと背負い、全力で頑張っていきます!

応援よろしくお願いいたします!

 

次は、二年生の切久保絆さんです!