お世話になっております。2年の清水小春です。

 

現在私たちは秋田県花輪スキー場にて第97回全日本学生スキー選手権大会に参加しています。

今年度はランナーがいないためアルペンとスペシャルジャンプのみの出場となりましたが、出場した全日程で慶應の選手が入賞するという結果となりました。

今大会において応援してくださったOB・OGの皆様、応援指導部の皆様、伊藤トレーナーをはじめとするトレーナーの皆様には改めて感謝申し上げます。

 

大会ではマネージャーの清水がジャンプ選手のサポートを行ってくれたり、OBである中澤先輩が現地でアルペンのコーチを務めてくださったりと、まさにチーム一丸となって挑み、得点した3日間だったように思います。

さらに応援指導部による現地での応援はどの大学よりも熱く、私たち選手にとってとても力になる存在になっていました。

1年に1度この素敵なチームのために戦える機会があることは、とても幸せで光栄なことだなと改めて感じました。

 

また今大会では引退となる4年生の勇姿を見届けることができました。

主将が満身創痍で挑む姿や、主務の献身的なサポート、宮崎さんのポイント獲得、高橋さんの諦めずゴールする姿勢、大井さんの2本目の逆転などを見て、さすが4年生だな。と感じました。

本当にかっこよかったです。これに尽きます。

 

最後に、個人的な話になりますが、非常に手のかかる私を入学当初から寛大な心で受け入れてくださっていた4年生の皆さん、2年間ありがとうございました!

ちゃんと背中見せられたかな。とか言わないでください。みなさんのおかげでほんとに学びの多い2年を過ごすことができてたんですよ!!

長いスキー人生、マネージャー、本当にお疲れ様でした!

 

次は2年鈴木です。