いつもお世話になっております。一年アルペンの蛭川恒です。

 

 さて1月も終わる頃となりましたが、慶應義塾大学の学生は後期期末試験の真っ只中です。私も経済の勉強をしている休憩時間にこのブログを書いております。私は試験が5教科あり、2教科は既に授業中に終わらせました。しかし、残りの3教科は全て法学部政治学科の必修、選択必修科目となり、単位が取れないとなかなか来年以降の負担が増えてしまい、留年という文字が頭をかすめます。という訳で、ここ最近は必死に勉強しているのですが、大学の勉強は難しいということをひしひしと感じます。中身はもちろんなのですが、どの授業にも言えることは範囲が膨大であり、授業ノートがA4用紙50枚以上に及ぶ科目も平然とあります。そこで、全てやっていてはキリがないため勉強の効率ということが求められますが、それが非常に難しく、やるべきこと、やらなくていいことをどういった塩梅で取捨選択すればいいのかいつも苦慮しております。まだ正解はないのですが、とにかく多様な友達にどうやって対策をしているか聞き、それらを合わせればいいのではないか、という非常に他力本願な結論に辿り着きつつあります。とにかく、自分のやるべきことは明確になっているので、それらを試験までにこなすのが今の課題となっております。

 

 こういった具合で最近は中々スキーができておらず、スキーがしたい気持ちでうずうずしております。本当は今すぐにでもスキーがしたいのですが、叶いませんのでテストが終わり次第すぐに菅平へ向かい、学チャンへのトレーニングを積みたいと考えております。学チャンまであまり練習ができませんが、そこで持ってるベストを出しきることが目標です。やはり、スキーと学業の両立はとても難しく全スキーヤーの抱える命題かと思いますが、私なりの答えを導いていけたら幸いです。

 

 次は、1年の森野幹登です。