早慶交流 〜伏線を添えて〜
平素より大変お世話になっております。本年度主将を務めています船本新大です!部の行事等での挨拶では毎度言わせていただいておりますが、第100代主将という役職をいただけたこと大変光栄です。また、受験生指導担当のリーダーも務めております。私の中にある様々な目標(いつかお伝えします)を達成できるよう邁進する所存です。話は変わりますが、先日の河野のブログでは就職活動の話がありました。私も約2ヶ月間全力で就職活動を行いました。今回、私は就活について書くつもりはないですが、私が素晴らしい企業にご縁を頂けた背景には、體育會スキー部の先輩方をはじめ多くの方々の支えがありました。大変恐縮ではございますが、この場を借りて感謝申し上げます。さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回は先日行われた「早慶交流」についてお話ししたいと思います。1ヶ月ほど前から早稲田スキー部主将と計画を始め、7月14日(日)に早稲田大学所沢キャンパスにて無事開催することができました。当日は、球技(バレー)交流を行いましたが、両大学スキー部の選手がとても楽しんでいる姿を見て、開催することができて良かったと実感しております。早慶の関係は特別なものであり、早慶戦が無いスキー部において「早慶交流」は非常に重要な行事であります。私の代は、コロナの影響で昨年度と本年度の2回のみ経験しましたが、今の一年生は必ず4回経験してほしいですね。球技交流後は、任意参加の懇親会を行いました。その際に、早稲田スキー部主将と“主将の在り方”のような話をしました。詳しい内容については秘密(いつかお伝えします)ですが、同じ考えの部分もあれば、非常に勉強になる部分もあり、良い機会になったと思います。早稲田大学スキー部の皆様、ありがとうございました!もう既に前期は解散しております。部員の中には、約2週間後に雪上に立つ人もいますが、ここから1ヶ月強は、各自でのトレーニングになります。後期集合日の9月2日(月)にみんなの大きく成長した姿を楽しみに、私も精一杯取り組んで参ります。でかくなります。引き続き、慶應義塾體育會スキー部の応援よろしくお願いいたします。次は山中新汰です!