今回は前回に引き続き、慶早戦の振り返り企画となります!
球場での試合前の企画、デモンストレーション、SNSの企画など様々な慶早戦に関わる企画を行った「秋季慶早戦作戦サブ」の4名に慶早戦を振り返っていただきました。



チアリーディング部三年Y.J.
慶早戦を終えて。
自分が應援指導部で、この代で、秋季慶早戦作戦サブで、本当に良かったと思いました。
慶應が早稲田に勝ったこと、そして優勝したことの喜びは、誰もが同じように味わい、共有することができます。
しかし、應援指導部だからこそ、この代だからこそ、そして作戦サブだからこそ、噛み締められる感情があるのも事実だと強く思います。

そして何より、應援指導部で、この代で、秋季慶早戦作戦サブで良かったと思えることは当たり前ではないということを忘れずにいたいです。
熱戦を繰り広げてくれた野球部、平サブに笑顔で応えてくださった観客の皆様、作戦サブの企画に楽しそうに参加してくれた部員のみんな。慶早戦に関わった全ての方々にこの場を借りて感謝申し上げます。

神宮球場の青空が紙テープで覆われたあの景色、きっとこの先何年経っても、色褪せることはないだろうな。

ここまでお読みくださり有難うございました。
やっぱり慶應の応援席は最高です♡



吹奏楽団三年Y.M.
私は紆余曲折あり、春に続けて作戦サブを務めました。
春は早稲田に勝ったものの優勝はできず、その雪辱を果たすような形で、早稲田に勝利した上で優勝することができて非常に良かったです。
試合前の企画や広報の企画に携わる私たちにとっては、慶早戦が優勝のかかったものになったことは、大きく慶早戦の盛り上がりに繋がってくれたなと感じます。

通年作戦サブを行っていると少しながら自身の成長も見られ、作戦サブなんてやるわけないと思っていた下級生の頃よりかは少しは人として・部員として成長したかと思います。
もちろん他の作戦サブのみんなに頼りきってしまった部分も多々あり、個人としては頼りない部分も多くあったということは自覚していますが、自身にとってちょっとした自信になりました。

自分自身のことについて話しましたが、観客として訪れてくださった皆さまが楽しんでくれていればそれが一番です。
秋は三田祭の練習もあり、他団体を多く呼ぶことは叶いませんでしたが、それでも来てくれた団体、一貫校の子達の力を借りて精一杯皆さまを盛り上げるため企画を行いました。
来年は代替わりはしますが、今年の企画を手伝ってくれた二年生が作戦サブになります。
ぜひ来年も足を運んでくださればと思います。



チアリーディング部三年K.T.
今年度の秋季慶早戦は一生忘れることのない、最高の思い出となりました。
一人一人が本当に熱い思いを持って臨んだ慶早戦。そんな沢山の思いが詰まった慶早戦で勝利し、リーグ戦優勝という夢を叶えられたこと、心の底から嬉しかったです。
勝利した際のみんなの笑顔や嬉し涙、カラフルな紙テープで彩られた応援席、塾歌の音。思い返すだけで胸が熱くなります。

最高の試合を見せてくれた野球部、応援席を一緒に作り上げてくれた部員のみんな、観客の皆さま、最高のライバルとして戦ってくれた早稲田大学。本当にありがとうございました。
全ての瞬間が本当に最高でした。



チアリーディング部三年K.T.
先ずは、皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
素晴らしい光景を目にした2023東京六大学野球秋季リーグ華の慶早戦。10/28(土)を迎えるまで非常に長かった。しかし、当日を迎えると一瞬で過ぎ去ってしまった。作戦サブとして、そして3年生としての慶早戦は終了した。
この感動を来年度に入部する一年生、そして、慶早戦を観戦しに来る方々に味わって欲しい。

優勝が決まったとき、紙テープを投げたとき、優勝がかかった試合でのみ見られる金ペン塾旗が掲揚されたとき、丘の上を歌ったとき、全てが最高の瞬間だった。これこそ私が憧れ、入部を決意した慶應の応援席である。
毎度応援席に足を運んでくださった方々、最前列にて大きな声で応援して下さった方々、感謝の気持ちでいっぱいである。

それでは、最後に文字切りで締めたい。
「勝ったぞ勝ったぞ慶應」
「優勝優勝慶應」
「慶應慶應慶應」
最後に
「ありがとうありがとう野球部」
そして
「ありがとうありがとう慶應」



以上秋季慶早戦作戦サブの4名からでした。
振り返り企画はまだまだ続きます!
次回もぜひご覧ください!