今年の夏一時帰国した時、漫画の「黒子のバスケ」がブックオフで1冊100円だったので30巻全巻大人買いして持って帰って来たんですね
あ、ちなみにこの作品は、長男がバスケしてるし、なんか聞いたことあるし、ていうくらいの軽い気持ちで選んだんですが結構好きな感じです
長男も1週間くらいで一気読みしていました
私は(うちのアパートの極小)プールサイドで子どもの監視しながら読んでいます
私にとっては子どもの時以来の漫画なんだけど、
えーっと。。。
漫画ってこんなに字ちっさかったっけ?
活字の部分もそうだけど、手書きで小さく書いてるところとか、ふりがなとかめちゃくちゃ字小さくないですか?
これが「老」てものか
てなわけで、このタイミングで人生初「リーディンググラス」(いわゆる老眼鏡。この響き嫌だわー、「リーディンググラス」の方が大分いい)を手に入れた私ですが、
他にも問題が生じていまして、
漫画は毎日読んでるわけではないので、途中で間が空くんですね
そうすると、
え?これ誰だっけ?
どこのチームの人だっけ?
なんの試合だっけ?
とことごとく色々忘れていて毎回さかのぼって読まないといけない
これが「老」てものなんだね?
(誰に確認してる?)
かなしー
内容が、いろんなチームとバスケの試合をする話なので(バスケの漫画だからそりゃそうなる)、とにかく登場人物が多いし、ほぼ全員男なのも覚えにくい要因になっている(私の場合)
と、昔のようにスムーズに読めなくなっているもののやっぱり久しぶりの漫画はおもしろい
あ、そういえば
7巻だか8巻くらいを読んでいる時、
「憧れるのはもうやめる」
という登場人物のセリフがあって、これってもしかして。。。
と思って調べたら
やっぱり大谷翔平選手が2023年のWBCで
「憧れるのをやめましょう」と言った元になっていたセリフだったんですね
翔平もこの漫画読んだのかー
なんかちょっと感慨深いな
写真嫌いのトト