タイトルに「ラスベガス」って入っている割に、ぜーんぜんベガスっぽい話がない当ブログですが

先日ストリップ(中心地)でショーを見てきたのでここに書いてみる


ベガスといえば


せーの、


カジノとショー!!


ですよね


ベガスではカジノが24時間営業なのはもちろん、色々なショーやコンサート、バスケやアイスホッケー、野球やフットボールなどのスポーツ観戦ができたりなどなどエンタメやスポーツ好きの人にもたまらない街なんです(知らんけど)


そんでベガス在住だとそこで働くパフォーマーなんかも結構身近にいたりするんですが

友人の1人がまさにホテルのシアターでパフォーマーをやっていまして、先日その舞台を観に行きました



場所は、プラネットハリウッドというホテルの中

このショッピングセンターとつながっているんだけど、屋内なのに外にいるような錯覚に陥る高い天井



シアターの前にはジェラート屋さん


買っちゃうよね〜


ちなみに1番小さいカップ(1すくい)で9ドル(1,350円)もした

値段表示がないからちょっと怪しいと思ったんだけど、ふっかけてくるよね〜


おいしかったけども


たっっっか



シアターの隣には謎の女

息子たち(9歳、6歳)はニヤニヤしながら股の下まで行き「パンツ見える」と大喜び


やめんかい



時間になったので入場

※こう見えて屋内です


ショーの始まりにはお決まりのアナウンス


「写真やビデオ撮影はおやめください。もしそのような行為を見つけたらカメラを取り上げるだけではなく、ボッコボコにしばき倒すことをあらかじめ伝えておきます」



もう楽しい予感しかない


ショーは客をいじり倒すのが天才的だったアルゼンチンの漫才コンビや、体が柔らかすぎてもはや訳わからなかったロシアの美女、何もないところから巨大なオウムを出して見せたカナダの手品師など


才能あふれるパフォーマーが7、8組くらいそれぞれのパフォーマンスを披露する形で行われ

もちろん友人のパフォーマンスも素晴らしく、普段見ている彼とはまた違う、プロの技を見せつけられたって感じで感動したし、コメディー要素も入っていてそれがまたおもしろかった


ショーを進めていたMCの男性も、ジャグリングなんかをやりながらしゃべるんだけど、これがまたスベり知らずでちょっと感動もするっていう天才的なMCだった



帰りの駐車場からは去年オープンして話題になったスフィアが半分くらい見えました


夫がこの中を見るツアーに行きたいっていうんだけど、入場料高いらしいし、外から見るだけで十分じゃないこれ?


ていうかむしろ外から見るからこそきれいだと思うんだけど

やっぱり中は1回は見ておいた方がいいんかな?



誰に聞いてるん?



駐車場から出る時は、私たちの前の車で精算機が故障したらしく、チケット確認もなくスルーで帰れたんだけど


良かれと思ってショッピングセンター内で先に清算を済ませてあった私


タイミング悪〜 笑