山賀さん(理3 都立昭和)から紹介頂きました河村大晴(経1 慶應義塾湘南藤沢) です。
山賀さんは副将として、プレー面はもちろん、戦術面からもチームを支えて下さっている信頼できる先輩です!最近はリーグ戦首位打者獲得経験のある山賀さんに打撃の指導をしていただき、自分自身の打撃の成長を実感しています。

さて、今回は準硬式野球部への入部を考えている新入生の皆さんに向けて普段の活動の紹介をしていきます。

私たち準硬式野球部は、授業のある期間は日吉台グラウンドにて慶應義塾高校野球部と入れ替わりで週5日ほど活動しています。
弊部の活動時間は午前中が中心で、午後に練習があることはほとんどありません。授業がない長期休暇の期間は、日吉台グラウンドや外部球場にて練習を行います。外部球場では実践練習や練習試合などを多く取り入れています。

練習の種別は2種類に分かれます。チーム全体で練習を行う一部練習と二手に分かれて練習を行うニ部練習です。活動時間は一部練習の場合は8:30〜12:00、二部練習の場合は8:30〜12:00と11:00〜14:00(変動することもあります)に分かれます。練習は大学の授業に応じて欠席・遅刻・早退することが許されているため、午前中の授業を履修することも可能です。

全体練習後の午後の時間は各々で自主練習やウェイトトレーニングをしたり、授業を受けたり、アルバイトをしたりと自由に過ごすことができます。また、自分の将来の夢の実現ために勉学に励む部員もいます。野球も全力でやりつつ、大学生活を通じて他の何かにも注力できるのが私たち準硬式野球部の何よりの魅力です。

オフは基本的に週1,2回程度ですが、夏には約1ヶ月、冬には約2ヶ月の長期自主練期間が設けられています。この期間に帰省や旅行をすることも可能です。また、コーチやスタッフがノックを打って下さってくれたり、先輩に指導していただけたりするので、自主練習を通じてレベルアップすることもできます。

私たち準硬式野球部は「日本一」という目標を掲げながらレベルの高い環境で野球をしつつ、各々がそれぞれの大学生活を謳歌しています。そんな魅力たっぷりの準硬式野球部に皆さんも是非入部を考えてみては如何でしょうか。

次のブログは和田(経1 慶應義塾)に回します。和田は普段はふざけていますが、陰でたくさん努力できる人間です。大化けするのも時間の問題でしょう!
それでは和田、よろしく!



1年 河村大晴