こんばんは。
今回のブログは、佐藤遼平(商3 桐朋)が務めます。

長期自主練習期間が終わり、本日2/3(土)より全体練習が再開いたしました。

昨年は春季リーグ戦優勝から全日本選手権大会ベスト4、秋季リーグ戦3位と、嬉しい思いや悔しい思いをたくさん経験させていただきました。そういった経験を糧に、充実した冬を過ごすことができたと思います。

また、本日の練習後には福山さん(2011年卒)をお招きし、全体ミーティングを行いました。今一度準硬式野球を選んだ意味や、野球を通じて成し遂げたいことを考え直す良い機会となりました。



我々3年生にとっては最後の1年が始まりました。長くて9ヶ月で引退です。3年生には新チームが始まる時に、「この代で日本一になるだけではなく、強い慶應を後輩にも継承していこう。」と話しましたが、覚えているでしょうか。
もっともっと考えて頑張らないとだめだと思います。必死に考えて、動いて、がむしゃらに過ごすことで何かが得られる、チームに何かを残せるんだと、そう信じてやっていきましょう!

今朝、風間さん(1979年卒)にミーティングで「3年生はもうのびしろないよ〜。下級生が頑張らなきゃ〜。」と言われました。下級生へのゲキだとは思いますが、僕ら3年生もまだまだ成長できます。伸びしろしかありません。

この1年が1番苦しくて、楽しい1年だと思います。最後に笑って終われるように、今必死に頑張ろう。
下級生もたまに先輩の尻を叩きながら、ついてきてください。

2024年も、目標である「日本一」に向けて、部員一同精進してまいりますので、今年もご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。



3年 佐藤遼平