敏腕マネージャー宇根千賀(法4 広島大学附属福山)から紹介されました小柴(経4 水戸第一)です。とうとう私にも順番が回ってきました。あと日吉台で練習できるのは何回でしょうか、残りわずかだと思うと寂しいですね。
 
宇根千賀を紹介するとなると、完璧、即レス、仕事ができる、頭がいいなどと、周知の事実は割愛し、別の側面を紹介します。
パッと思い付くのは、同期の活躍に誰よりも声を出して喜び、朝は起きられないからモーニングコールを頼んでいることですかね。
だいたい裏ビデオか個人動画を見ると、宇根千賀の喜ぶ声や、悔しがっている声が入っています。どこでも存在感を発揮するのは流石です。また、彼女の入部当初、一度だけモーニングコールを頼まれ、なんて可愛らしい子なんだと思いましたが、気持ち良いくらいに裏切ってくれました。
 
ただやはり、彼女のマネージャーとしての仕事ぶりは素晴らしく、我々の見えないところで弊部に大きく貢献してくれていたことは言うまでもありません。改めてありがとう。
 
さて皆さん、宇根のラストブログは読みましたか。
高まりきったハードルを簡単に超えた文章を書いてくれましたね。
あと、文章の最後に書いていた「桜梅桃李」。最初はどこかの俳優かと思いました。恥ずかしながら初めて見た四字熟語です、やはり教養が違います。
 
そんな私の文章は、粘りに粘った末のポテンヒットくらいの内容ですが、どうか最後までお付き合いください。
 
私は大学に入るまでの人生経験が人より少しだけ豊富(長い)なため、大学入学後の変化はせいぜいOSのアップデートくらいの微修正のようなものだと思っていましたが、実際のところ内面の変化はそれなりに劇的なものでした。
 
私にそれだけの影響を与えた準硬での経験や思い出を、自分史、伝えたいこと、メッセージの三部構成で書きたいと思います。
(以下、二浪は❷と書きます)
 
◯自分史
1.入部のきっかけ
7月頃に初めて行った体験練習では、午前と午後に分かれていました。完全に昼夜逆転生活を送っていた私は、朝起きられないことを理由に、午後の部を選択して日吉台の練習に向かいました。
 
(当時、❷している事に引け目を感じていた私は、2個下の人たちと仲良くできるかなーと不安に思っており、サークルでは間違いなくノリが合わないだろうと思っていたし、新入生あるあるの「未成年だからお酒飲めないんですー」みたいな会話もできないので、選択肢にはありませんでした。初手にいきなり、「俺20歳なんで飲めます!」はあまりに恥ずかしいので)
 
グラウンドに行くと、学生スタッフの人から「外野で走っている子1年生だよー」と言われたので、話しかけにいきました。

ここではまだ入部を決めていなかったので、❷していることは言わなくていいやと思っていましたが、相手から「川端(文4 日本大学第二)です。俺❷してるんだけどよろしくね!」と言われたもんだから、「え、これ運命じゃん」と思い、「俺も同じなんだけど!」と言って2人で固い握手をしたことを覚えています。
 
その日は2人でキャッチボールやペッパーをして終わりました。あ、置きティーもやりましたが、彪玄(川端彪玄)は思いっきり空振りしていました。ブランクって怖いですよね。
まあだからこそ、同じ❷の山賀(理3 都立昭和)は入部間も無く肉離れしながらも、1年生の秋季リーグ戦でベストナイン次点を打つんだからえぐい。
 
初日の練習で、初めてあった同期が❷ということに、勝手に強烈な運命を感じた私は入部を決意しました。ここから、慶應準硬での日々がスタートします。コロナの影響で7月頃に入部した私たちは、それぞれ同じくらいの実力になるようにaとbにチーム分けをされ練習していました。
 
何年かぶりに野球ができる喜びもあり、毎日の練習が楽しく毎朝7時半にグラウンドに行っては、彪玄(川端彪玄)と室内でCRFをしていました。
ただし、荒川さん(2022年卒)より早くグラウンドに来れた日はなかったですが。
 
何日間かの練習を経て、紅白戦が行われ1年生では中野(商4 慶應義塾)、彪玄(川端彪玄)、長谷川(長谷川太一・商4 国立)の3人がいきなりトップチームに昇格し、内心「羨ましいなー」と思いつつも、今はひたすら実力を伸ばす時期と捉え、育成チームで頑張っていこうと肯定的に捉えていました。
 
本格的に二部練習がスタートしてからも、やはり練習は楽しく隆太郎さん(泉隆太郎さん・2021年卒)、石見さん(2022年卒)、富島さん(2022年卒)などの個性豊かな先輩たちとポジ別を受け、フリーバッティングでは、真ん中の対戦でコンスタントに良い当たりを打っていたことが評価され、育成チームの紅白戦でスタメンで使ってもらえる機会がありました。

どうやらその日は、トップチームとの入れ替えもあるとの噂だったので、ヒットを2本くらい打って上がってやろうと気合い十分だったものの、蓋を開けてみるとショート中野のなんでもないノーバウンド送球を落としてしまい、たったの1打席で代えられてしまいました。落球してから交代するまで、一塁側ブルペンから井上温斗さん(2023年卒)のうるさい野次をずっと聞く羽目となり散々な日でした。
 
それ以降というものの、結果は出ないしトップチームのメンバーは固定されており、チャンスもない、「なんかつまんないなー」と思いながら、ただただ時間だけが過ぎていく毎日を過ごします。トップチームは、毎週のように実戦練習やオープン戦があるのに対して育成チームは、練習試合や実戦練習はおろか練習すらもあまりなく、オフ三昧みたいなこともありました。
 
次第に朝の練習もあまりしなくなり、練習5分前にグラウンドに来ては準備をロクにせず、三宅(三宅凱翔・経4 慶應義塾湘南藤沢)から「小柴準備しろ!!」と怒られたり、あの藤井(藤井太陽・総4 東京都市大学等々力)から、「小柴はグラウンドに来るのが遅い」と秋の新人戦前の学年MTGで注意される始末でした。
(三宅のことが苦手になってしまったのは、このことが原因です。)
 
2.転機
そんな私にとって大きな転機となったのがキャッチャーへの転向です。1年生の時は、トップチームに髙野さん(2021年卒)、橋本さん(2021年卒)、道本さん(2023年卒)の絶対的な3人が君臨していたものの、代替わりのタイミングでそのうちの2人が抜けるため、キャッチャー陣が弱くなることは明らかでした。
 
そんな時に、彪玄(川端彪玄)からの「キャッチャーやってみたら?」という何気ないLINEがきっかけとなり、そしてなんとか現状を打破したいという思いから、キャッチャー転向を決断しました。
 
とはいっても小学生以来のポジションだったので、初期の頃のストッピングとキャッチングは散々でした。ただ肩は元気で、スローイングが良く、今の倍くらい良い球を投げていました。当時のキャッチャーはイップスが多いこと、2番手キャッチャーがいないということが幸いし、ただ「投げられる」という理由と、これからの期待から、トップチームに上がることができました。
 
そんな、確かな実力のない私が初めて挑んだトップチームの実戦練習は散々なものでした。等々力球場で行われた紅白戦で、当時主戦力だった沼さん(2023年卒)や杉山さん(2023年卒)と組むことになったのですが、初回からパスボールをするし、沼さんとはテンポが合わず四死球を連発するし、杉山さんのボールは思いっきりミットを押されるわで、足りないものが多すぎて、とても萎えました。
 
沼さんはちょうど自分が受けた後くらいから調子を崩してしまい、変な責任を感じました。まあおそらく自分は関係ないでしょう。
 
また、裏ビデオで杉山さんには配球やキャッチングをボロクソに言われて「こいつを必ず見返してやる」と密かに思っていたのを覚えています。
 
正直足りないものが多すぎて何から手を付ければいいか分からない状況でした。それでも、多少の期待を込めてなのか、試合や紅白戦も1年生の頃より積極的に使われるようになり、「ついにチャンスが来たな」と思いながら練習や試合をしていました。しかしそんな矢先、試合中に肉離れをしてしまいました。
 
春季リーグ戦直前であり、ベンチ入りの可能性も僅かにあっただけにめちゃくちゃ悔しかったです。つくづくツいてない男だなと我ながら思いましたが、落ち込んでいる暇はありません。この怪我の期間をうまく使って、一皮向けて戻ってこようと決意しました。
 
しかし、ここからです。ながーい出口の見えないトンネルを歩くように、育成チーム生活が4年生になるまで続きました。
 
その理由の1つには、まささん(伊藤正貴さん・2023年卒)という大きな壁がありました。当時、小川凌汰(法3 桐蔭学園)が1年生の春にキャッチャーとしてベンチ入りをするくらい層が薄かったこともあり、私の怪我をきっかけに、まささんがキャッチャーにコンバートされました。正直、その時はどうせ俺が怪我から復帰したら、元のサードに戻るだろうと考えていましたが、そんなことはなく、そこからずっと私にとって大きな壁となり立ちはだかりました。
 
お互いキャッチャー歴は浅いため、技術力にあまり差はなかったはずなのに、日に日にその差は開いていくばかり、まささんの圧倒的な向上心の高さと努力量を前にして、自分が適うはずもありませんでした。仮に実力で追いついたとしても、まささんのようにリーダーシップや人間力で組織に大きな影響力をもたらす選手と、特に何も及ぼさない選手では、言うまでもなく勝ち目がありません。
 
そのため、リーグ戦のベンチ入りはおろか、トップチームに上がるための勝ち筋さえ見つかりませんでした。かつては限りなく近くに見えていたリーグ戦のベンチ入りも、2年生の秋季リーグ戦の頃からは、遥か遠い目標となっていたのです。
 
3.踏ん張りどこ
しかし、3年生になり新チームとなると、一縷の望みが見えてきました。というのも、トップチームのキャッチャー陣である、まささん(伊藤正貴さん)、豪樹(渡邉豪樹・商4 慶應義塾)、遼平(佐藤遼平・商3 桐朋)みんなが代打枠であるということです。これは、代打でキャッチャーを使い果たした時に危ないんちゃう?控えキャッチャーが必要だろう、と思い、大きなチャンスと捉えました。
 
しかし、長期自主練習期間後のメンバーの振り分けを見てみると、育成チームの捕手3枚目。当時の学生スタッフには本当に腹が立ちました。長期自主練習期間前までは育成チーム1枚目だったのに、長期自主練習期間明け後、特に試合もない中での、この立ち位置。どこを見て評価しているんだと。
 
昨年のブログで道本さんが「どん底にいるなら位置は下がらねえ」と書いていましたが、それは僕の台詞です。当時の私は文字通り、どん底の立ち位置にいました。今度は、リーグ戦、トップチームはおろか、育成チームの試合にすらも出られない可能性のある危機的状況に陥りました。
 
しかし、こんなことで落ち込む私ではありません。なんせ、人生の経験が違い、かつてどん底を味わった人間なので。
 
私はその時点で、おそらくこの代では、リーグ戦に出場することはまずないだろうと考えました。これは決して諦めたとか、やる気がなくなったとかではなく、自分が持っている武器で出来る役割を考えた時に、その役割は既に自分より実力のある人が担っており、その立ち位置を覆すことは、ほぼ不可能だと考えたからです。
 
そのため、来年を見据えてひたすら実力を上げること、そして育成チームの絶対的なレギュラーになることを目標に掲げました。いくら時間がかかってもいいから、必ず来年こそは花を咲かせるために。
 
そこから、4step理論を学んで打撃フォームを1から見直し、Amazonで野球用ハンマーを購入してひたすらタイヤを叩くといったことをしました。昨年のラストブログで日吉民の先輩方が「夜な夜なハンマーを振り回している」と書いていたのはこのことです。
 
それまでとはベクトルの異なる努力の仕方だったので、結果がついてくるかは不安でしたが、着実に自分の実力は上がっていきました。
3年生になるまでは、ヒットを打つと、「珍しい!」と言われていた自分も、育成チームで杉山さんと首位打者争いをするまでになりました。3年生当初に自分が掲げた目標は、達成できたと言えるでしょう。
 
ちょうど、この調子が良い時期が秋季リーグ戦と被っていたこともあり、代打でわんちゃん出られないかなと思っていましたが、それは叶いませんでした。どれだけ打ってもトップチームに上がることはできないし、逆に自分より打っていない人たちがトップチームに上がり、リーグ戦に出場していきました。
 
悔しさはありましだが、「来年こそ」と割り切り努力を続けました。この3年生の秋の育成チーム期間は本当に杉山さんに救われました。ありがとうございました。
 
結局、この1年間トップチームに上がることはできませんでしたが、間違いなく自分の実力は伸び、来年活躍するための下地は作れたと思っていたので、そこそこ納得した1年間でした。
 
まあ本音は、結果が出ているのに、なにも見返りがないのはやはり辛いもので、来年活躍して自分を使わなかったことを後悔させてやろうと思っていました。
 
4.4年生編
4年生になってトップチームに定着するようになり、ようやく公式戦のベンチ入りを果たしました。本当にようやくです。チームが勝ったり、味方がいいプレーをすると、やはりスタンドにいる時よりも嬉しさは格別なものでした。
 
しかしそれと同時に、「別に俺必要なくね?」
という変な違和感を覚えました。関東選手権大会や春季リーグ戦など、主な役割はブルペンキャッチャー。この役割なら保岡(経2 慶應義塾)や井上(井上侑亮・法2 都立西)でもいいよな。むしろまだ選手生活の長い彼らの方がいいんじゃないかと思うようになりました。
 
そのため、チームに貢献したと思える実感があまりないからこそ、全日本選手権大会でベスト4までいった時も、めちゃくちゃ嬉しかったし、優勝できなくて悔しかったけど、やり切ったという感情は一切ありませんでした。
 
彪玄(川端彪玄)に「一緒に引退しない?」と言われたり、先輩たちから秋季リーグ戦まで続けんの?と聞かれたりしたけど、もちろん、秋も続けるに決まっていました。俺の存在価値を発揮して、チームに貢献したと言えるまで、やめられるわけがなかったからです。
 
秋季リーグ戦で結果を出すことが出来るのか、そもそも出場機会はあるのか未知数でしたが、
東京大学第2戦での公式戦初ヒットでようやく自分の努力が報われ、明治大学第2戦でのタイムリーヒットでようやくチームに貢献できた気がして、心の底から嬉しかったです。

残りの試合も、自分のできる限りのことをやって、有終の美を飾ります。
 
と、ここまで簡単に自分の内面を自己満で振り返りました。
 
◯伝えたいこと
•自分の実力を客観視すること
 
『己を知り敵を知れば百戦危うからず』という孫子の言葉があるように、「己を知る」、つまり自己の客観視は何をするにしても非常に大切です。あ、引用の時は鉤括弧をつけることは常識やで阿部ちゃん(商4 慶應義塾志木)。あれじゃ、剽窃チェッカーも真っ赤っかよ。
目標を達成するには、そして相手に勝つには、常に自分の立ち位置を明確にして、何をするべきなのか考える必要があります。
 
自分自身、3年生になるくらいまでは、なんであいつがトップチームなんだとか、なんで(育成チームの)スタメンじゃないんだとかずっと思っていました。特に、関東王座決定戦にメンバー入りした1、2年生がいない2年生の秋の新人戦で、自分ではなく、1年生がスタメンで選ばれた時は、「いやなんでやねん」と心の底から思いました。
 
今思えば単なる自身の実力不足ですが、当時は本気で学生スタッフに嫌われているんじゃないかとさえ思いました。
 
しかし、このチームで好き嫌いで選手を起用することはありません。しっかりと試合に勝つための最適解としてスタメンが選ばれています。
 
今育成チームにいる人の中にも、なんで見てくれないのか、あいつよりも俺の方が打っているとか上手いとか思う人もいると思いますが、それは単に実力不足、自分のせいです。確かに、圧倒的に自分とは大きな実力差がある選手なら納得出来るかもしれませんが、ほぼ自分の実力と同等の選手がいて、相手の方が評価されていた場合、それは不満もあると思います。それでも「何か」が自分には足りなくて、逆に「何か」が相手の方が秀でているはずです。客観視をすればその答えが見えるんじゃないでしょうか。それでも納得できないようなら、思いっきり不満をぶつけてもいいと思います。
 
私はその新人戦を境に、このままだと4年間一度も公式戦に出られずに終わってしまうという強烈な危機感から、この「客観視」を大切にするようになりました。
 
まず、俺はどんな武器を持っていて、チームはどんな選手を求めていて、自分の武器ならどのような役割を果たせるのかを考えました。考えて行動したものの、ちゃんと結果として表れたのは4年生になってからですが、絶対に大切なことだと思うので、ちょっとでも頭の隅に入れてもらえたら幸いです。
 
このことって就職活動でも同じですね。単に自分の強みや売りを話しても面接官には響きません、だから何やねんとなってしまいます。企業はどんな理念を掲げていて、どんな人材を求めているのかを知って、初めて対策が打てます。自分が持っている武器を、企業に合わせてマイナーチェンジすることで、企業が欲しい人材となります。まあ、あまり迎合する必要はありませんが。
 
特に、就活のことが心配になってくる時期の3年生。某証券会社の本社面接において、空っぽの鞄を持っていき、ペンと紙を用意してと言われた際に、一生懸命探すふりをした後、「何も持っていません。」と言って「そのバッグになに入ってんだよ、社会人舐めるな。」と言われた私でも、しっかりとその会社から内定をもらっているので大丈夫です。結局なんとかなるので。
 
余談はさておき、体育会に4年間を捧げた以上、何もせず終わるのは悔しいです。今育成チームにいる人も、ひたすら考えて努力してください。やっぱり公式戦に出て活躍するのが1番楽しいです。

◯メッセージ
お待たせしました。
まずは先輩方へ。
 
塚田さん(2021年卒)、準硬という選択肢を示していただきありがとうございました。最高の4年間でした。
 
いつでも褒めてくれた道本さん。「また上手くなった?」と何回も言ってくれました。後半は脳死で言っていた記憶がありますが、道本さんのクールで熱い感じ、最高にカッコ良かったです。
 
ほぼ同時期にキャッチャーを始めたのにいつの間にか凄い差を付けて来たまささん(伊藤正貴さん)。ご指導ありがとうございました。夜の室内CRF、ちゃんと彪玄(川端彪玄)と受け継いでいますよ。早慶戦打つので見ていてください!
 
みんな大好き板橋さん(2023年卒)。メンタルがやられそうな時は「まあ大丈夫やろ」という適当だけど芯がある感じに救われました。ただポジ別やらないのに育成のスタメンをやっていた時期は納得できなかったです。
 
育成チームで首位打者争いをした杉山さん。投手でベストナインを取りながらも、怪我の影響で育成チームでDHとして1から始めて、リーグ戦でヒット打つのはカッコ良すぎる。(今秋季リーグ戦3本打ったから俺の勝ち。)また焼肉行きましょう。
 
そして後輩たち。
変わり者しかいないキャッチャー陣。
まずは遼平(佐藤遼平)。入部初日から肩と打撃がえぐすぎて敵わないなと思った。最近ベンチにいる時、なんか悩んでそうな顔しているけど、いつでも笑っていこ。お前の笑顔は最高や。そりゃ上手くいかない時だってあるって、切り替えが大切。来年の弊部を頼むよ。心の底から遼平の活躍を期待してる。
 
全日本選手権大会で1番でかい声を出して応援してくれた井上(井上侑亮)、ありがとう。打撃がいいんだから股関節柔らかくしてストッピング頑張れ。絶対にこれからチャンスは来るから今は耐える時期、まじで応援してる。

早くベンチに入って保岡。
ブラジリアンパンチ最高だった、また見せてね。見た目ミニ森友哉の航大(福田航大・経1 慶應義塾志木)も期待してる。もちろんおうすけ(泉旺佑・文3 中津南)も!
 
内野手
粗相しても許容されるという1番おいしいポジションを確立した晋平(三宅晋平・経3 専修大学松戸)。毎回色んな理由聞けておもろかった。来年もレギュラーとして頼むで。

隠れセンス民片田(商3 都立富士)。長谷川(長谷川太一)との中学生みたいな会話いい加減やめて晋平からレギュラー奪えよ!その未来ちょっと見えてる。
 
ガクト(福田岳杜・経1 慶應義塾)と藤田(経1 慶應義塾)は期待しかない。ガクトは守備レベチだし、いつも言っているけど藤田はまじでいいバッター、ベストナイン獲ってな。
 
承太郎(髙尾承太郎・経3 慶應義塾志木)の「残りさんふーん」とかの甲高い声が脳内再生される。パンチ力と守備力あるから大丈夫。

上手くなったと思ったら下手になったりの繰り返しなおぎゃん(小川凌汰)。そのまま真っ直ぐな気持ちを持ち続けて頑張れよ。
 
うまい具合に就活と野球両立してな岡根(商3 松阪)。またスタメンで試合出るとこ見たい。
 
フォルムがかわいい辻井(政1 慶應義塾志木)。打撃も守備もいいから早く肩治してサードでレギュラー獲っちゃえ。
 
清原兄に顔が激似の高瀬(文2 城北)。早く怪我直せよー。

見るたびに体がデカくなっているあっちゃん(片桐碧月・経2 県立岐阜)、頑張れ。
 
外野手
六大学を代表する外野手の吉野(経3 慶應義塾)と山賀。お互い怪我がちょっと多い気もするけどあと1年頼むよ。下級生の時の、吉野と山賀の最強1、2番コンビが好きで、毎回試合見るのが楽しかった。山賀はあともう1回くらい首位打者獲っちゃいそうで怖い。あと、注意しにくい先輩にはなんなよー。
 
長谷川(長谷川太一)に恐れられている西山(政3 鎌倉学園)。個人的に、山賀と吉野のハイブリッドみたいな外野手だと思っている。来年リーグ戦で大暴れしてくれ。
 
最近、打撃も守備も調子がいい匠(坂本匠・法3 桐蔭学園)。髪型も韓国風にしてダウンパーマかけちゃって、俺は太一(長谷川太一)みたいに見た目のこと言わないけど気づいているよ。
 
必殺仕事人、響人(藤井響人・経3 鎌倉学園)。ベストナインいけるっしょ。

本当にありがとう柿野(法3 慶應義塾)。最近は体重が増えてきてジェラードンの西本に似てきた。あ、奢るから飯行く?
 
名前だけ出しとく相浦(商3 柏陽)。

絶対こんなもんじゃない村田(経3 慶應義塾湘南藤沢)と北田(法2 慶應義塾志木)。自分でもそう思ってるでしょ、かましてけ。
 
その他
ピッチャー、代打、ブルキャ、どこにでもいるけど何もやっていない男、土屋(経3 栄光学園)。来年はどんな役割で出るか楽しみにしてるぜ。
 
投手陣
次期エース岡見(政3 慶應義塾湘南藤沢)と慶應JBBの救世主・長谷川(長谷川優太・経3 慶應義塾)。2人とも対戦してみて改めてえぐいなと思った。来年の投手陣を頼みます。
 
人として濃いめ多めなさだい(佐藤大志・文3 獨協埼玉)、こいつは本当に、同期や先輩でもしないような絡みを平気でしてくる図太い男。来年の投手陣はお前次第、そんな気がする。頑張ってくれ、愛してる。
 
ボール捕るのが怖いと思った唯一の投手みずき(田中瑞希・理2 慶應義塾)。どれだけ努力しているかは体が物語っている。怪我だけはしないように頑張って。
 
いつも一緒にいる水田(商2 修猷館)と水谷(商2 学習院)。今が成長の期間だと思うから切磋琢磨して頑張れ。来年は怪我せず投手陣の先頭走り続けてな。

色々羨ましすぎる岩越(経2 慶應義塾)。普通あんなことないやん、超ラッキーボーイや。色々考えてやっているだろうから頑張れよ。
 
フィジカルえぐい大崎(商2 慶應義塾)、球も弊部トップクラスにいいから大丈夫。

まじで捕りやすい坂井(法2 慶應義塾志木)、またリーグ戦で投げているところ見たいなー。

上野(商2 慶應義塾志木)と時岡(商2 県立相模原)が投げているところ見たいんだけどいつ投げる?焦らずじっくり頑張って。
 
学生スタッフ
来年はおぎゃん(小川広樹・商3 慶應義塾)のチームや。個性豊かなメンツを1つの方向に導いてください。
ノックが上手い櫛谷(商2 慶應義塾)、ヘッスラニキ宮川(商2 筑紫丘)、次は絶対打つからまた室内頼むわ!ブルキャありがとう中谷(経3 慶應義塾)、キャッチング上手いね。
 
マネージャー
広報ありがとうルー(井上瑠夏・経3 横浜雙葉)。ささやかながら私から1いいね差し上げます。ひろこちゃん(西田紘子・経3 東洋英和女学院)、経済の授業ではこれからもお世話になると思います。
 
一生(鈴木一生・政3 慶應義塾)キュンです、これで十分よな。
いい声と髪型している蛭田(商2 慶應義塾)。Saturday とSunday 書けないのは流石にやばいぞ。
 
2年生3人も本当にありがとう!宇根ちかとゆい(村上優衣・政4 田園調布学園)が抜けた穴はでかいけど、3人で力合わせれば大丈夫!なはず!
 
そして同期
球道将大(阿部将大)
「最小限の努力で最大限の結果を得る」ことがかつての私だったのに対して、真逆をいく阿部ちゃん。「最大限の努力で最高の結果を得る」
まさにこの秋季リーグ戦ではそれを象徴しているんじゃないでしょうか。
結果が出ている時も出ていない時も変わらぬ姿勢で努力を続けられるのは、素直に凄い。全日本選手権大会でもメンバーに入っていないのにバットを振り続けたり、後輩たちだけじゃなくて、俺たちもその背中に刺激を受けていたよ。
ちゃんと守らんかい、ポロってんじゃねえぞ!!(法政大学第1戦の直後に書いているのでご容赦を)
 
松本(経4 大阪桐蔭)
粗相を隠そうとした時、話の矛盾を徹底的に詰めたらブチギレた男。穏やかにいこうや。
下級生の時は夕方ごろに部室行くと絶対ウエイトしてたなー。投手陣に色々アドバイス求めたり、成長することに貪欲で、結果を出すための下地はもう十分あるでしょ。あとはこれまで培ってきたものを出すだけ。まっちゃんが先発の「1回の表」が見たい。早慶戦でかましたれ。
 
稲澤(総4 慶應義塾)
17時20分を「ひとななふたまる」と言うなど何かと癖が強い男。審判ありがとね。
 
成松(経4 ラ・サール)
最近家行ったら毎回裸で出迎えてくるけど、裸族なん?おちゃらけたり、どこかゆるふわな雰囲気を醸し出しているけど、しっかり話すと知性を感じる流石の元ラ・サール生。
スピガン以上の球の速さを感じる数少ない投手で、みんな言っているけどポテンシャルはえぐい。もう肩や肘の痛みとか気にしなくていいよ、早慶戦腕ちぎれるくらい投げ込んでくれ。
 
笹谷(経4 Adlai E. Stevenson High School)
ふくよかになって、ほぼ七福神の布袋尊になった男。見るだけでご利益がありそう。みなさん、彼の前で拝むといいことがありますよ。
育成チームで3番笹谷、4番小柴の時に、1打席目でいきなりホームランかっ飛ばした試合が忘れられない。「アベックホームラン打つか!」て言って本当に打っちゃうんだもん。その後の俺はハーフスイングでサードゴロだったけどね。4年生になって同期の育成チームの人数が少なくなって尚更しんどくなった時にも、育成主将として引っ張ってくれてありがとう。
まあひとまず飲み行こうか。
 
伸哉(佐藤伸哉・法4 慶應義塾)
1年生の頃はよく2人でヒヨ裏で昼飯食った記憶がある。
キレのいい変化にスピンの効いた真っ直ぐを投げて、まじでいいピッチャー。投内もめっちゃ上手いし、クイックも早くて、しんやと組んだ時は盗塁阻止率10割だった。(4-4)
3年生まで俺のキャッチングが下手すぎてスライダー上手く捕れなくてごめん。
けど4年生になってお互い成長出来たなと勝手に思っているよ。最後まで頑張ろうや。
大声出した後とか、みんなの前で発言した後の挙動がきもいのだけ直そうな。
 
太一(長谷川太一)
1年生の時から不動の地位を維持し続けたすごいやつ。
体験練習で初めて会った時に「こいつ絶対浪人だろ」と思ったら現役でした、すみません。頭は良いのに、片田と永遠と頭の悪い会話しているのは何?
もう2番手はええて、やっぱスタメンでしょ。と思ったらスタメン獲ってる!こういうチームがピンチの時に打つ男だよね、知ってるよ。
 
諸橋(経4 慶應義塾志木)
成宮鳴くらいの実力を持っていると思うくらいのマウンド捌きとマウンド度胸。個人的にめちゃくちゃ捕りやすかった。
4年生になってからサイドスローにしたり色々試行錯誤しているのは皆んなが分かっている。かつて明治のクリーンナップを圧倒した実力。もう一度見せてくれ。
 
優衣(村上優衣)
まずマネージャーお疲れ様。さりげない声かけが上手で選手もそれに刺激されたと思います。ありがとう。
 
三宅(三宅凱翔)
確かに初めは苦手だったけど絶対俺は悪くない。練習の準備をやらなかっただけで、「小柴準備しろよ!」と入部間も無く言ってくるのはおかしい。文章に起こしてみると俺が間違ってたわ、すまん。
阿部ちゃんと同じく、日々努力を惜しまないで朝ノックしたり、練習後に室内で打ったりしていたけど、その思いの内側をラストブログで知れてよかった。
最近はベンチから外れがちだけど、これまでの努力で何とか出来るっしょ。最後にもう1回ファインプレーしてハイタッチしよか。
 
藤井(藤井太陽)
下級生の時はすぐキレていた印象がある。
1回実験的に会話してみると、こちらが怒ったら怒り返して、褒めたら褒め返すという、すごく素直で可愛い男です。皆さん可愛がって甘やかしてあげてください。とても笑顔で喜んでくれると思います。
下級生の時に、フリーでも実戦でもホームランを量産していた実力は本物。あと左の代打は絶対お前。早慶戦でかましたれ。
 
豪樹(渡邉豪樹)
初めてキャッチボールした時、思いっきり塁間をスリーバウンドくらいで投げるし、明後日の方向投げるしで、これはどうしようもないって思った記憶がある。
そしたら「俺イップスなんだよね」て、頭を掻きながら、それはもう満面の笑みで言ってくるもんだから、なんて返せば良いかわかんなかった。
一時期やっていたファーストは藤井(藤井太陽)の足元にも及ばないくらい下手だったけど、キャッチャーとしてはスローイング以外完璧だわ。て言おうとしたら送球も良くなるし。早慶戦は代打の俺が塁に出て、豪樹が返す、これで決まり。
後で紹介するのでここまで。
 
日比谷(理4 慶應義塾)
常人には理解できないような行動をするお前だからこそ、常人じゃないパフォーマンスが出来るんだと思ってる。
立教2連敗後に皆んなの士気を上げる言葉を発したり、誰よりも勝利を渇望する姿。そういうとこがかっこいいんよね。
あと、4年生の春季リーグ戦で俺がベンチを外れてめっちゃ萎えていた時、「お前が次の試合打って勝たせてくれるよな?」て何気なく声かけてくれた時は、危うく惚れかけた。まあ当の本人は覚えていないだろうけど。
皆んな言っているけど準硬を選んでくれてありがとう、お前と出会えてよかった。早慶戦は過去最高のピッチング見せてくれ!
優勝!
 
大谷(大谷拓輝・経4 慶應義塾)
投手時代はよく組んでいて、変化のサイン出すとめっちゃ不安な顔で頷いていたのが懐かしい。色んなトレーニングしたり本読んだり、なにかと研究熱心な男。
大谷なら世界平和を達成できると錯覚するくらいのニコニコした顔と、可愛らしい目をしている。
そんな大谷が泣きながら、広場で皆んなの前で話したあの日からこいつの分まで頑張んないとなって思った。
春季リーグ戦優勝、全日本選手権大会4位は間違いなく大谷のおかげ。俺らの代のグラウンドスタッフ責任者になってくれてありがとう。
 
毛利(法4 慶應義塾)
見た目中学生の毛利。毎年主務の人は大変そうにしているけど、そんな姿を一切見せないのは毛利が優秀すぎるからなのでしょうか。
初めて喋った時はめちゃくちゃよそよそしくて、とっつきにくい人だなって思ったけど、素顔はとても可愛らしい子供でした。あと、メガネをつけると急に性格の悪いお坊ちゃんみたいな見た目になるから、一応伝えておく。
安定した守備とバッティングはとても頼りになるけど、バッテイングは安定しすぎて外野フライの再現性えぐい。
川端からもう1回スタメン獲っちゃおうか。
 
彪玄(川端彪玄)
初めてノック受けている姿見た時は衝撃受けた。後輩の皆さん、彼は1年生の時が1番上手かったですよ。試合はもちろん、練習でさえエラーしているとこはほとんど見なかったし。
2年生の時はHyogen全開だったけどここに来て、野球全振りマンになってきた。
とにかく自分のやりたい事に忠実で、「これしたい」と思ったら全部やるわがままちゃんです。そんなとこが可愛いけどね。
センス抜群な上にいつも夜室内で打っていて、そりゃ活躍するよなーって思う。
それだけの野球センスを持ちながらも誰よりも努力をするのは流石の一言。
対法政大学第2戦のタイムリーは痺れたわ、好き!!
あともうちょっと頼むで。
 
中野
良いやつとかロールモデルとか皆と似たような文章はなんかいやだなーって思ったから、中野へのメッセージが1番苦戦した笑。
そういえば初めて日吉台に行った時、午前の体験練習に参加した中野に帰り際に会って、ちょっと話した気がする。その時は妙に大人びたやつだなと思ったけど、その感覚は間違っていなかった。
特にこの代は、リーダーがいない!少ない!って言われている中で、中野1人に頼りすぎたのは間違いない。すまん。俺にないものを持っている中野には、まじでリスペクトです、ありがとう。
ことごとくチャンスで回ってきては外野小フライを上げていたけど、ここにきてフォアボールで出塁という技を覚えたね。ヒットで返してもいいんやで。
 
さて、
かつて日比谷と川端しかいないと言われたこの代も、秋季リーグ戦になりようやく4年生の活躍が目立ちだしましたね。これまで後輩たちに支えてもらってきた分、4年生の底力を見せてやりましょう。
 
3年生以下へ。皆の活躍なくして、春季リーグ戦優勝、全日本選手権大会ベスト4は成し遂げられませんでした、ありがとう。もう少しおっちゃんたちに力を貸してください。
 
早慶戦を熱い戦いにするためにも、明日の法政戦は絶対に勝ちます。

さて、次のブログは新入生紹介ブログを挟んで渡邉豪樹に回します。
彼が変わっていることは周知の事実ですが、彼がどれだけ変わっているか改めて伝えたいと思います。
 
私のインスタの犬の投稿に「猫?」とメッセージしてきたり(もちろん削除済み)、生まれつき金の玉が3つあるから幼少期はケルベロスと呼ばれていたという話など、これまで出会ったことのない人種です。あと、ミーティング中は口か手のどちらかは必ず動いているし。引退まで1回だけでいいから静かにしてみよ。
彼の独特な考えやボケに多少の苛立ちや戸惑いを覚えたことはありますし、他の人が同じボケをしてきたら無視しますが、豪樹が言うとなぜか反応してしまう。人望でしょうか、いや違いますねなんなんでしょうか。やはり底抜けの明るさを持ち、満点スマイルを見るとなぜか許してしまいます。シンプルに良いやつだし。
 
そんな彼のラストブログはどうやら三部構成で、その1つにコッシーへという項目があるらしいです。どんな内容か楽しみですねー。冗談なんてオチないよね?

それではなべちゃんよろしく!
 


準硬、最高!

4年 小柴鴻士郎