こんばんは。

本日のブログでは、新入生の皆さんに、先輩が入部当時意識していたことについて、インタビュー形式でお届けしたいと思います!
新型コロナウイルスの影響により、例年よりも入部時期が遅れていますが、活動が再開し、ようやくグラウンドにて練習することができるようになりました。そこで、先輩のアドバイスを参考に練習していただければ幸いです!

また、前回のブログでは、硬式野球部出身者、軟式野球部出身者に向けて、先輩が入部時に意識していたことについて紹介してもらいました。大学に入って初めて準硬式のボールに触る!という人も多いかと思います。まだご覧になっていない方は是非お読みください。


さて、まず一人目は、津田篤志(経3 横浜翠嵐)です!
・津田篤志
・ポジション:投手
・怪我を克服し、今年3月に行われた関東選手権では見事ベンチ入りを果たし、リリーフとして活躍しました。

【入部時に意識していたことは何ですか?】
怪我をしないことを第一に、準硬式のボールに慣れることを意識して練習していました。
(自分は意識していても手術に繋がる怪我をしてしまったので本当に怪我には気をつけてください(笑)。)

【どのようなことを心がけて練習していましたか?】
手術をして、リハビリからの復帰後は他のチームメイトに遅れをとった分、参加可能な練習には全て参加するなど、練習量、練習効率共に他の人に負けないように練習していました!

【新入部員へのメッセージをお願いします!】
日本一誇れるチームを目指して一緒に頑張りましょう!!


二人目は、中村歩貴(政2 慶應義塾)です!
・中村歩貴
・ポジション:内野手
・練習では打撃フォームや守備動画を常にチェックし、とても研究熱心な選手です。

【入部時に意識していたことは何ですか?】
とにかく目立つことです!声の大きさ、ユニフォームに書く名前の大きさ、短ダッシュの速さ、なんでもいいので目立つことが大切です。

【どのようなことを心がけて練習していましたか?】
上手な先輩の動きをとにかく見て、良いところを吸収しようとしていました。また、マネージャーがノックやバッティング練習の動画を撮ってくれるので、それを見て自分を客観視することを意識していました。これは現在も続けています!

【新入部員へのメッセージをお願いします!】
例年、1年生からリーグ戦でベンチ入りする選手が多く、下級生の戦力がリーグ戦優勝への鍵になります。共に優勝を目指して頑張りましょう!


本日の先輩からのアドバイスは以上です!
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

次回は先輩からのアドバイスPART2をお届けします!


2年 板橋賢