いつまでも打撃絶好調の吉川建太郎(理3 浦和)より紹介されました井上広(政3 修道)です。つい先日、彼と二人でご飯を食べた時に話したのですが、僕らはもう3年生になったそうです。心なしか、けんけん(吉川のあだ名)も1年生の頃より垢抜け、グランドでもプライベートでも頼りがいのある男になった気がします。僕は相変わらず、けんけんのように落ち着くことはできませんが、うるさいくらいが丁度いいと思いながら自分なりに成長できるように頑張りたいと思います。

さて、本日も「東京六大学準硬式野球部インタビュー企画」やっていきましょう。企画第4弾の今回は立教大学準硬式野球部に所属する西原知範さん(以下、とものり)に協力してもらいました!
とものりは修道高校時代の後輩です。僕は1年の浪人期間を経て慶應へ、彼は現役で立教へ進学した為、現在は共に3年生なのですが、いつまでも生意気なところが可愛い後輩です笑。
ここからは僕と彼のインタビュー内容になります!
是非最後までお読みください!

Q.高校時代のエピソードはありますか?
西原:高校では副キャプテンという立場で走攻守全てでチームを引っ張ってました。
ちっさくてイケメンっていうのが初めて会った印象でした。井上さんの母親が綺麗でみんなから大人気でした。まさにこの子どもにこの母親ありといったところでしょうか。そしてお金持ち。今度ご飯ご馳走してもらおう。言うことなし80点!

井上:とものりは僕たちの代から試合にスタメンで出場していました。身体も大きく不器用ながら力強い打撃が持ち味の選手でした。僕に無いものを多く持っている選手だったので後輩ながら羨望の眼差しで見ていました。
さらに彼の凄さは野手だけでなく、投手としても130キロを超える球を投げることができるということです。彼から何度三振を取られたか、思い出すだけでうんざりします。
こんなスケールのでかいとものりですが、お茶目な一面もあり人間性も含め誰からも愛される後輩でした。
今、彼は投手として頑張っているそうなので、リーグ戦で対戦したときはレフトスタンドに放り込んでやりたいと思います。
その時はストレートだけで宜しくね。

Q.井上広の意外な一面はなんですか?
西原:今も呼ばれてるかもしれないですが高校時代の同級生から「ばぶ」と呼ばれてました。顔はイケメンで性格はいいのにプライベートでは言動が赤ちゃんなんですよね。なのに野球になると35歳の渋いイケメン俳優と見間違えるほどカッコいい。そのギャップに女子生徒はメロメロだったとか、じゃなかったとか。


Q対戦するにあたって、お互い注目している選手は誰ですか?
西原:同じ3年生の髙野選手(商3 慶應義塾湘南藤沢)です。
新人戦でもやられたし、キャッチング、肩の強さ、バッティング、どれをとっても素晴らしく六大No. 1捕手だと思います。顔もカッコいいし、何刀流?

井上:今川選手ですね。調子のいい時の今川選手は正直抑えられる気がしません。あの強靭な下半身を作り上げるトレーニング方法教わりたいです。必ずキーマンとなってくる選手だと思います。

Q慶應戦での意気込みをお願いします。
西原:勉強だと勝てないけど野球は泥臭く勝ちたいと思います。

Q立教戦での意気込みをお願いします。
井上:とても元気のあるまとまったチームだと思います。手強い相手ですが、立教からの勝ち点は優勝に不可欠です。絶対勝ちます。

次のブログは川合駿介(政2 慶應義塾)に回します。最近の彼の成長は目覚ましいですね。俊足好打。彼のプレーを見ているとワクワクするのは僕だけじゃないはずです。今は何も考えずに、とことんワガママにプレーして欲しいです。絶対に今春優勝しような。次回は拙いブログになりそうですが、温かい目で読んであげましょう。川合よろしくな。
とものり(西原知範さん)

井上

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3年 井上広