新潟地区の新型車両E129系(0/100番台)画像集④(2016(平成28)年7月新潟遠征)! | Ameba鉄道ファンブロガーゆうちゃんの『鉄道日誌』

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今回も    前回に引き続き、先週7月18日(月祝)~20日(水)「新潟遠征」において撮影した、新型車両E129系(0/100番台)の画像を載せます。



なお、今回は信越線上越線】編の続編と    本形式B編成の車内画像を載せます。



先ずは信越線】編の続編を載せます。




2日目(19日(火))の夕方から暫くの間は長岡駅の構内に居ましたが、その後 同駅20:09発の(100番台)ニイA9編成+(0番台)ニイB8編成普通】新潟ゆきに乗車して、新潟まで移動(=フル乗車)しました。




↓(100番台)ニイA9編成+(0番台)ニイB8編成普通】新津ゆき(※新潟にて,先程の折り返しです)。



長岡にて、信越線【普通】新潟ゆきフルカラーLED表示(種別・行先など)を記録しました。







↓同列車の車内の様子も撮影してみました。長岡から乗車した際はロングシートに着席していましたが、暫く時間が経過したところでボックスシート(4人席)が空いたので、そちらに着席して撮影した画像です。なお、駅間において撮影したため、外は(ほぼ)真っ暗となっております。やはり、夜になってもE233系ムードが色濃く感じられますね。とはいえ、LED照明が適用されているため 国鉄115系(1000番台)の車内よりも明るく感じられ かつ居心地も良いです。また LED照明は、単に消費電力の削減だけでなく 長寿命化によってトータル的には廃棄物の削減にも繋がることから、E129系の投入は そうした観点からも大いに評価出来ると思います。



ニイA9編成に乗車した際に見かけた、車内LCD表示器「トレインチャンネル129」です。本形式には車内LED表示器千鳥配置で搭載されていますが、車内LCD表示器未だ殆どの編成で搭載されていません。コレについては、現段階では一部の編成において試験的に搭載した上で 技術的な課題乗客からの声などを踏まえて検討していくためであり、将来的には本形式の全編成に普及させていく方針となっています。因みに、現段階で車内LCD表示器「トレインチャンネル129」が搭載されている編成は この際に乗車したニイA9編成ニイA30編成計2編成となっています。







次に上越線】編の続編を載せます。



長岡駅19:56発 上越線普通】越後中里ゆきの、フルカラーLED表示(種別・行先など)を撮影しました。しかし、同列車の編成写真については 残念ながら間に合わなかったので、撮影できませんでした。申し訳ございません…。次回の遠征時には同列車の編成写真も撮影したいと思います。




 





最後に、本形式B編成の車内画像を載せます(※主に、2両目と3両目の間 の箇所を載せます)。



2両目と3両目の間 の車端全景です。両サイドに3人掛けのロングシートが配置されています。基本設計は やはりE233系をベースとしており、側壁の配色や側窓および貫通ドアーなどを見渡せば、それが伺えるかと思います。但し、E233系とは異なる点も見受けられます。

具体的には、


①妻面が凸状になっている(※E233系はフラットになっている)。→貫通ドアーを挟んで両サイドの妻面には、配電盤雪切り室などが搭載されているため)。


②貫通ドアーを挟んで両サイドの妻面には「妻窓」は無いが、E233系にはある広告枠が設置されていない。


③貫通ドアーの取っ手の形状がE233系のとは異なる。


消火器格納箱のフタの仕様がE233系のとは異なる。


といった所かと思います。以下 個人的なコメントですが、E233系とは違った「面白さ」が味わえて良かったですw




↓3人掛けのロングシート箇所を「ヨリ」で撮影してみました。本当にE233系にそっくりですね(←このコメントもうn回目)w



↓続いてシルバーシート箇所の画像を載せます。



シルバーシート4人掛けとなっており、2-2の区分に黄色くディンプル加工が施された弓形のスタンションポールが設置されています。また、床面にはE233系と同じく 赤色+ピンク色の模様で明確化を図っており、A編成と同一仕様になっています。


↓但し、昨年2015(平成27)年10月1日付携帯電話の使用ルールが改定されたことに伴い B編成(ニイB1編成)では新製当初から画像の新ステッカーが貼付されています(※初期に落成されたニイA1編成~ニイA28編成については、新製当初は旧ステッカーが貼付されていたが、後に全編成が新ステッカーへ更新された)。






↓最期に、昨日のにおいて載せ切れなかった 長岡駅在来線4番ホーム&5番ホームの画像を載せます。




↓画像中央の階段・エスカレーターを挟んで左側が4番ホーム、右側が5番ホームです。コチラの画像では、両ホーム共にE129系が停車しています。かつては 両ホーム共に国鉄115系(1000番台)が停車する光景が日常だったのですが、今ではE129系が停車する光景が日常となっている気がします。現在も国鉄115系(1000番台)が同駅に入線する列車は一部ありますが、そう遠くないうちに見られなくなってしまいそうです…。そう改めて身に染みて感じたところで、本記事をお開きいたします。