今回も 前回に引き続き、先週7月18日(月祝)~20日(水)の「新潟遠征」において撮影した、新型車両E129系(0/100番台)の画像を載せます。
なお、今回は【信越線・上越線】編を載せます。
先ずは【信越線】編を載せます。
↓(0番台)ニイB16編成【普通】長岡ゆき(新潟にて)。コチラの画像は、遠征2日目(19日(火))に撮影したものです。同編成ですが、今回の遠征時のフェーズでは最新鋭(本形式において最も新しい編成)だったため 車体全体は勿論、貫通幌やパンタグラフなどの機器類も新品で とてもキレイな状態でした!
↓折角なので、同編成の車側も記録しました。やはり 落成直後の新品の編成に遭遇した時って、何か思わず嬉しくなりますよね!
↓そして、同編成の車番「クモハE128-16(※長岡方先頭車)」ですが 記録しておきました。
↓併せて、車内側に掲出されている ステッカー式の銘板も記録しました。先程と同じく「クモハE128-16(※長岡方先頭車)」です。なお「Sustina(サスティナ)」ステッカーの掲出位置は、編成によって異なっているようで、同編成では左上に掲出されています。
↓また、同編成の車内も少しだけ記録しておきました。ドアー口の黄色いマットも含め 床面には汚れが付着しておらず、とてもキレイな状態でした。何より、近年の新品車両では恒例の「新車臭」も全体的に漂っていましたw
この ニイB16編成については、遠征最終日(20日(水))の朝に東三条~長岡 において乗車しました。因みに(先程も少し書きましたが)、遠征期間中は同編成が最新編成でしたが、本遠征が終了してから約1週間が経過した昨日(27日(水))には ニイB17編成が新製出場されました。本形式の増投入は、今後も継続的に行われる見込みです。
さて、今回(遠征2日目)は ニイB16編成を見送った後に入線してきた (100番台)ニイA22編成+(0番台)ニイB9編成【普通】長岡ゆきに乗車して、新潟~長岡 まで移動(=フル乗車)しました。
で、長岡駅に到着後は 同駅の在来線ホームにおいて、取りあえず日没まで色々撮影しました。
↓(100番台)ニイA22編成+(0番台)ニイB9編成【普通】新潟ゆき(※先程、乗車した列車の折り返しです)。
↓(0番台)ニイB3編成【普通】柏崎ゆき。本形式による 信越線【普通】柏崎ゆきは、今回の遠征において初めて撮影しました。出来れば、この列車で柏崎まで乗車&自動放送の録音をしたかったのですが、後々のスケジュールの都合により 今回は断念しました。少々残念ではありますが、E129系であれば今後も乗車チャンスは十分あるので 何時かまた狙いたいと思います。
↓同列車は 長岡駅の在来線5番ホームに停車しておりまして、車側も少し撮影しました。今までは国鉄115系(1000番台)を見かけることが殆どだった同駅ですが、ついに長岡にもE129系がやって来る時代が来てしまったのか…やはり、長年ここで国鉄115系(1000番台)を見続けてきた私にとっては寂しく感じました。
続いて【上越線】編を載せます。
↓(100番台)ニイA11編成+(100番台)ニイA28編成【普通】越後湯沢ゆき。
↓上越線【普通】越後湯沢ゆきの、車側フルカラーLED表示です。同線のフルカラーLED表示における種別カラーは【青色】です。
かつて 今年3月末まで営業運行していた国鉄115系(1000番台)は方向字幕でしたが、E129系ではフルカラーLED表示になりました。ローカル線ムードが色濃い上越線において、このE233系仕様のフルカラーLEDは やはり少々違和感がありますが、種別のカラー表示や次駅案内などの機能によって見やすさと分かりやすさが飛躍的にアップしたのはGoodだと思います!
※次回以降も、随時続編をお伝えいたします。