新潟地区の新型車両E129系(0/100番台)画像集②(2016(平成28)年7月新潟遠征)! | Ameba鉄道ファンブロガーゆうちゃんの『鉄道日誌』

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今回も    前回に引き続き、先週7月18日(月祝)~20日(水)の「新潟遠征」において撮影した、新潟車両センター所属の新型車両E129系(0/100番台)の画像を載せます。なお、今回は【羽越線・白新線】編を載せます(※両線共に、遠征初日(7月18日(月祝)に乗車しました)。



先ずは【羽越線】編を載せます。



↓(0番台)ニイB13編成【普通】新発田ゆき(新津にて)。羽越線の新津~新発田は    気動車タイプ(キハE120形ほか)の車両による運用が殆どですが、朝夕の時間帯には電車タイプの車両による運用があります。しかし、同区間を走行する電車タイプの車両は、今月7月9日(土)付でE129系が充当されるようになりました(※それまでは、国鉄115系(1000番台)が充当されていた)。




↓羽越線の新津~新発田における、フルカラーLED表示の種別カラーはネイビーブルーです。




↓同編成に乗車しました。折角なので、同編成の車内    妻面上部に掲出されている「銘板(ステッカー仕様)」を記録しました。乗車したのは「モハE129-13」でして、本形式の「モハ」は「B編成」こと4両で初めて出現しました。なお、中間車は2両連結されており「モハE128形」もあります。加えて、左下には「Sustina(サスティナ)」のロゴステッカーも掲出されています。



↓車外側 車側の車番表記「モハE129-13」も撮影しました。




そして、注目すべき2両目と3両目の間です。外観では、E233系の車端窓のような細長い窓が適用されています。なお、この箇所には3人掛けのロングシートが設置されていますが   シルバーシートは設置されていません。




↓同区間の車窓です。辺り一面、のどかな田園風景が広がっています。撮影時は夕方で、この日は僅かながらも夕陽に染まる田園風景を記録出来ました。






その後は、同編成による白新線の新発田~豊栄~新潟のコースで普通】新潟ゆきとなったので、引き続き同編成に乗車して終点の新潟へ移動しました。



白新・羽越線    新発田経由【普通】村上ゆき(新潟にて)。




白新・羽越線    新発田経由【普通】村上ゆきのフルカラーLED表示です。白新線内、新潟~豊栄~新発田の種別カラーはピンク色です。



↓撮影が上手く出来ずに表示が切れてしまいましたが「【普通】村上 行 , 次は 東新潟と表示されています。








↓日没後に 新潟駅にて本形式の車側を撮影してみましたが、こうして拝見してみると   都会感というかE233系ムードが否応なく漂ってきますw







↓コチラの画像は、翌19日(火)に同じく新潟駅構内(在来線ホーム)において撮影しましたが、ホームの至るところにE129系が…。



↓昨夏の「新潟遠征」の時は 国鉄115系(1000番台)がメイン級でしたが、あれから1年が経過したところで何時の間にかE129系がメイン級に様変わりしました。確かに、E233系並みのルックスそしてクオリティーや快適性が得られるようになったのは嬉しいですが、やはり国鉄115系(1000番台)の姿が見られなくなりつつあるのは 正直言って寂しく感じます…。



↓コチラの画像は、遠征初日(18日(月祝)の夜に撮影した画像です。同じく新潟駅構内(在来線ホーム)において撮影した画像ですが、やはり国鉄115系(1000番台)が並ぶ光景の方が しっくり来る気がします。








※次回以降も引き続きお伝えいたします。