みなさま、こんにちは。
このブログは慶應義塾大学鉄道研究会(KRC)が、活動内容の紹介や学園祭などのお知らせを行うために作成しています。
当会は1934(昭和9)年創立の団体で、2019年に85周年を迎えました。
このブログでは、合宿などの全体活動の様子や、鉄道模型のレイアウト作製状況などをお伝えしていきます。
何卒よろしくお願いいたします。
なお、2010年9月以前の活動内容につきましては、慶應義塾大学鉄道研究会活動記録
にて紹介しています。
興味をお持ちの方は合わせてご覧いただけると幸いです。
-お知らせ-
慶應義塾大学鉄道研究会の新しい公式ホームページはこちら
となっております。
(ブックマークの変更をお願いいたします。)
なお、検索エンジンの検索結果に出てくる当会の公式サイト(トップ画像が山手線E231系)は現在更新しておりませんのでご注意ください。
また、当会の公式メールアドレスは現在下記の通りとなっております。
メールでのお問い合わせの際はこちらのアドレスにお送りくださいますようお願いいたします。
(迷惑メール防止のため、画像で表示しております。お手数ですが打ち直してご利用下さるようお願いいたします。)
"krc-info@exite"が含まれるメールアドレスは現在運用しておりませんのでご注意ください。
メールチェックは定期的に行っておりますが、返信まで数日かかることがございます。
あらかじめご了承ください。
重要:noteへの移行のお知らせ
お久しぶりです。広報担当のEです。
突然ですが、この4月より慶應義塾大学鉄道研究会でnoteを始めることになりました。
今後は当ブログでやっていた情報発信をこのnoteにて行っていきたいと思っております。
何卒宜しくお願い致します。
[KRC]慶應義塾大学鉄道研究会|note (https://note.com/keio_railwayclub)
なお、このブログの更新はこの投稿をもって終了いたします。
最新の活動内容は、上記アドレスのnoteにて公開予定です。
突然のご報告となってしまい申し訳ございません。
それでは、今後とも当会と当会noteをよろしくお願いいたします。
2020年度 新歓情報
こんばんは、慶應義塾大学鉄道研究会のJです。久々のブログ更新になってしまい申し訳ないです…。2020年度はtwitterはもちろんのことブログも逐一更新できればと思っていますので、よろしくお願いします。さて、今回のブログでは2020年度の新歓情報について発信していきます。
新型コロナウイルスの流行に伴い、慶應義塾大学では当面の間各キャンパスを封鎖する措置を取っています。また、対面での新歓活動を禁止しているため、今年度の新歓活動は例年とは異なる形を取らせていただいています。現在鉄道研究会では、ミーティングアプリのZoomを用いたオンライン部室を開き、新入生と当会会員の交流活動を行っています。こちらではオンライン部室への参加方法をご紹介します。
(1)鉄道研究会の新歓LINEグループに参加する
以下のリンクに当会の新歓担当者の連絡先(LINEのQRコード)を載せてありますので、担当者と連絡を取って新歓LINEグループに参加してください。なお、グループに招待する際に学生証とkeio.jpのアドレスの提示をお願いしています。慶應義塾大学の塾生であることの確認を行うため、ご協力をお願いいたします。
https://twitter.com/KeioRailwayClub/status/1258760646860009472?s=20
(2)新歓LINEグループからZoomのミーティングにアクセス
オンライン部室が開かれる時間になりましたら新歓LINEグループにZoomのミーティングのリンクを載せますので、アクセスしてオンライン部室に参加しましょう。
オンライン部室では鉄道研究会についての説明を受けるだけでなく、質問をしたり鉄道の話題について会員と話し合うことができます。昨日行われたオンライン部室では、最近の趣味活動や今後行ってみたい場所について話し合うことができました。各々で工夫をして趣味活動に臨んでいること、行ってみたい場所や乗ってみたい列車について熱く語ってくれる新入生の姿を見ることができてすごく嬉しかったです。筆者は入会してから今年で4年目になりますが、新歓の時期はいつも新入生たちの熱意やフレッシュさに圧倒されっぱなしです…!
△筆者も天気がいい日は近所を散歩して運動不足解消に努めてます。
現在オンライン部室は週に一度の頻度で開催しています。次回のオンライン部室は
5月22日(金) 21:00開始
を予定していますので、新歓LINEグループからアクセスしてください。なお、新歓LINEグループではZoomミーティングへの招待のほかに鉄道研究会のイベントに関する詳細情報などのコンテンツを提供しています。また、今後は入会に関する情報も発信していく予定なので、鉄道研究会に少しでも興味を持った方は担当者と連絡を取って新歓LINEグループに入ることをおススメします!
それでは、引き続き当会の新歓活動をお楽しみください。新入生の皆様のご入会を会員一同心からお待ちしています!
△昨年の夏合宿。長崎電気軌道さんで貸切列車の運行を行いました。
2018年度 追い旅報告
こんにちは.追い旅担当の総合旅行業務取扱管理者Pです.
3月5日から7日にかけて行われた追い旅の様子をご紹介します.
まず,今回の追い旅のスケジュールは以下になります.
[初日]
午後九州鉄道記念館集合~ジオラマなどを見学~
名門大洋フェリー1便乗船~エコノミークラス1部屋を貸切~
[二日目]
大阪南港でいったん解散
各自樽見鉄道本巣駅へ移動by大阪ひだ・新幹線・近鉄特急etc
樽見鉄道本巣駅にて300 mの列車運転体験
運転体験終了後本巣駅~樽見駅間を貸切列車で往復
ウッディパル余呉森林文化交流センターにて宿泊~懇親会など~
[三日目]
有志によるsuntory山崎工場見学
ではその様子を写真で振り返ります.
△集合写真@九州鉄道記念館
…平日の昼間で空いているので,▽翌日の運転体験のイメトレをしました.
△フェリー出航です!
…貸切部屋では九州まで様々な経路をたどってきた会員たちの切符・写真の見せ合い,大富豪大会などが行われました.
△このちっちゃくて(※16.5 m)かわいい気動車を運転します!
△運転体験の様子
…多くの会員はブレーキ操作に苦戦しました.
△貸切列車前に記念写真
…車内では特製弁当が配られました.根尾川や根尾谷断層が見える地点では徐行運転を行っていただきました.
△集合写真@ウッディパル余呉
…全館貸切!料理に自信のある会員による料理大会が行われました.
△山崎工場にて
…旅のお供?のウヰスキーの製造過程を学びました.
以上が追い旅の様子になります.
このように鉄道研究会では楽しい合宿を年3回実施しています.もうすぐ新学期です.新入生の皆様,ぜひ鉄道研究会へ!
最後になりましたが,樽見鉄道をはじめとする多くの皆様のご協力により今回の追い旅を無事に行うことができました.会員を代表しまして御礼申し上げます.
文責:P
早慶鉄研合同団体臨時列車「西北の杜・三田の山」号運行レポート
こんにちは。
湘南藤沢代表のYです。
本日は、大変遅くなりましたが1月19日に開催した早慶合同団臨についてご報告します。
集合は新宿駅、早稲田キャンパスのJR最寄り駅である高田馬場の近くということで新宿発に設定していただきました。
車両は宴を使用。数少ない485系の生き残りです。
新宿駅入線時にはなんと新宿駅長が直々にお見送りに来てくださるサプライズが!
新宿を出ると中央線を走ります。豊田で折り返し、立川から南武線へと入るルートでした。さらに府中本町からは武蔵野線に入り、新鶴見操車場から横浜羽沢駅を通って小田原駅を目指します。
小田原駅で折り返すと、列車は東海道貨物線から途中で旅客線に転線。
さらに、大船駅からは横須賀線に入るために東海道線から旅客列車の設定がない渡り線を使い大船駅へと入線しました。
列車は逗子駅で折り返すと、再び大船駅へと向かいます。
二度目の大船駅からは根岸線に入ります。そこから高島線、品鶴線と走り、終着は慶應お膝元の三田の隣駅、品川駅でした。
湘南藤沢代表のYです。
本日は、大変遅くなりましたが1月19日に開催した早慶合同団臨についてご報告します。
新宿駅入線時にはなんと新宿駅長が直々にお見送りに来てくださるサプライズが!
さらに、大船駅からは横須賀線に入るために東海道線から旅客列車の設定がない渡り線を使い大船駅へと入線しました。
列車は逗子駅で折り返すと、再び大船駅へと向かいます。
途中、根岸線内では2面2線しか旅客ホームがない本郷台駅にて側線に突っ込むことで後続の各駅停車を待避するなどアクロバティックなダイヤもあり、車内は大変な盛り上がりを見せました。
その車内では、現役・OB、また早慶を問わず幅広い交流が行われました。
この団臨はあくまでも通過点です。これからも、早慶鉄道研究会の交流が続いてくれることを期待しています。
最後に、号車担当を引き受けてくださった皆様、この記事用に写真を提供してくださった方々、今回関東圏でびゅう団体支店様担当としては最後の学生主催団臨として、素晴らしい列車を運行してくださいましたびゅう団体支店様および担当・添乗員の工藤様、そして現役・OB問わず参加してくださった皆様に厚くお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
その車内では、現役・OB、また早慶を問わず幅広い交流が行われました。
この団臨はあくまでも通過点です。これからも、早慶鉄道研究会の交流が続いてくれることを期待しています。
本当にありがとうございました。