皆さんこんにちは
気温もだいぶ涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたね
温度差で体調を崩さないように気を付けて下さいお過ごし下さい
さて、本日から10月になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
慶應大生の多くは昨日で夏休みが終わり、本日から授業がスタートしました!
私も本日から学校に行く予定だったのですが・・・
オンライン授業と勘違いして対面授業をすっぽかしてしまい、
勝手に自主休講してしまいました・・・
ということで今回は、私の授業ミスに関連して、SFCの授業と履修についてお話ししたいと思います
SFCの授業、ここが面白い!3選
1.必修が少ない!
2.先生が個性的!
3.それほんとに授業!?な授業がたくさんある!
1.必修が少ない!
SFCはとにかく必修が少ないです。それもそのはず、SFCには多様なテーマや関心を持っている人が集まっているので、人によって学びたいことが学べるような環境が整えられています。必修が少ないおかげで、自分の取りたい授業を1年生のうちから履修することが出来るというのは、SFC生の特権だと思っています
SFCの必修を以下に挙げてみます、ご参考程度に
1年生:総合政策学、環境情報学(自分の学部のみ必修、双方とも履修可能)・情報基礎1・体育1・心身ウェルネス
2年生:言語8単位(自由に選択可能)・情報基礎2・データサイエンス1,2
3年生:体育2、3
いかがでしょうか?
他にも取得必須単位数などで縛りはあるものの、これ以外は自由に履修できることを考えると、自分なりの履修を確立できることが伝わるのではないでしょうか?
2.先生が個性的!
SFCは、生徒が個性的なのはもちろんですが、先生も個性にあふれる面白い方が揃っています
入学したての頃、必修の環境情報学の授業で、色んな教授が毎週交代で授業をして下さっていたのですが、毎回本当に教授たちの個性であふれていました。
記念すべき第1回は、学部長による授業で、サンタクロースのように枯れ葉が入った袋が講堂にばらまかれ、一人一枚ずつとって、探究する授業でした。「みなさんにプレゼントがあります!」といって枯れ葉が配られた時の衝撃と、これがSFCか!とおもったあの気持ちは今でも鮮明に覚えています。(笑)
また、音楽系の教授が担当して下さったときは、講堂がライブステージに替わっており、生徒DJとVJとともに、ドラムを奏でながら授業が進んでいきました。先生に促されてみんなが#環境情報学2023 と投稿していたのが懐かしいです。(笑)
3.それほんとに授業!?な授業がたくさんある!
大学の授業と聞くと、先生がマイクで話して、生徒がそれを聞く講義形式を思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか?
私もSFCに入るまではそう思っていました。でも、SFCの授業はその講義スタイルだけではないのです
SFCの授業の中には、講義形式のもの、フィールドワーク、遠征授業、
そしてなんとなんと、大学に泊まり込みでやる授業まであるんです
SFCには、宿泊スペースが設けられており、週に一回寝食を共にしながら、SFCの在り方、今後の教育の在り方について議論していきます。
授業の定義をいい意味で壊してくれるSFCの授業は、とても魅力的だと思いませんか??
私もこの記事を書いていて、明日からはきちんとキャンパスに行こうと思いました・・・