新入生自己紹介No.10 | JSKSラグビーフットボールクラブ

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【慶應義塾大学体育会所属団体JSKSラグビーフットボールクラブ  Official Blog】

この度、伝統あるJSKSの90期の一員となりました理工学部1年の中澤優一郎です。出身高校は浅野高校で、同高校のラグビー部に6年間在籍していました。ちなみにポジションはウィングとフルバックを主にやっていました。

6年間やっていたと言っても実質3年間のようなものです。うちの学校のラグビー部は監督どころかマネージャーすらもいなく、チームの主権は各部員に与えられていた(?)ようなチームでした。そのため、私は恥ずかしながらその権利に甘えて中学3年間はラグビーの練習が飽きたら隣のサッカー部から転がってくるサッカーボールでよく遊んでいました。
しかし、私も心身共に成長していく人間であるため、高校3年間はサッカーボールが転がってきても、スルーをすることはできませんでしたが、遊ぶことをやめてラグビーに打ち込みました。

そこで気付いたことがあります。それは「サッカーは走って蹴るだけ、野球も走って投げるだけ(個人的見解)だけどラグビーって走る、蹴る、投げるが全部できんじゃん、ラグビーやってて飽きることはないんじゃね」ということです。
「走る」、「蹴る」、「投げる」これを私はスポーツの三種の神器と呼びます。三種の神器を持つということは、ラグビーがスポーツ界における天皇であるということです。ちなみに、米国発祥のアメ何とかというスポーツも三種の神器を持っていますがスポーツマンシップに欠ける行動が見られたためラグビーより優ることはまずありません。つまり、ラグビーがスポーツ界の最高峰だということです。

読者の皆様は、こいつ何が言いたいんだ?と思うかもしれません。
要するに私が言いたいこととは、このような素晴らしいスポーツを大学でも続けられることを誇りに思い、それがJSKSという格式高い名門クラブで出来ることを心から感謝しているということなのです!

こんな感じのゆるい人間ですが今後ともよろしくお願いします。