クラブ選手権 MR戦 講評 | JSKSラグビーフットボールクラブ

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JSKS3年の久連山です。
 
10/21は明大MRCとの試合でした。
このチームは昨年優勝したチームということもあり、我々はチャレンジャーの精神で試合に望みました。チームとして試合で最も意識したことは、南條さんにご指導していただいた低いタックル、通称JSTです。
 
 
では、試合について振り返りたいと思います。
前半20分は、粘り強いディフェンスが続き一進一退の攻防でしたが、自分達のミスからトライを重ねられてしまい、前半は3本1本で折り返しとなりました。
 
 
後半では、JSTの精度やセットのスピードが落ちてしまったり、FWとBKのアンストラクチャーを抜かれてしまうなど、ディフェンスでのミスが目立ってしまいました。しかしアタックではjsの持ち味であるモールでのトライもでき、モールの完成度はかなり上がっていると思います。
 
 
結果は22-59(4T1G-9T7G)と敗戦となりましたが、反省点だけでなく良いところもたくさん見つかりました。
 
 
次戦は、入れ替え戦をかけたBYBとの試合です。今日の試合をしっかりと反省し、切り替えて試合に望みたいです。練習できる時間も残りわずかとなっているので、悔いのないよう最終戦を迎えられればと思います。応援よろしくお願いします。