初めまして!
この度、慶應義塾體育會水泳部葉山部門に入部いたしました、理工学部学門D1年、萩原幸太郎です!
部内で唯一の理工学部という事で、色々と心細さを感じますが、文武両道を目指し日々自己研鑽に励むつもりです!
とはいえ、理系の授業の課題の量の多さ、授業内容の感想等を共有できる友人が1人くらいいてくれれば良かったのにな、、、と思ってしまう自分もいます笑
出身高校は、国立筑波大学附属高等学校です!
近頃、皇族の方や日向坂46のメンバーの方の在籍で賑わせている例の学校です!
ただ、高知出身の同期の松本はピンときていなかったみたいなので、より人口に膾炙した学校になるよう、後輩達には頑張ってもらいたいです笑
余談ですが、私は小学校からこの筑波大附属に在籍していました。小学校、中学校、の大きな行事の一つとして、臨海学校が挙げられます。その内容は、富浦の海で4km (小学校では2km)遠泳を学年全員で顔上げ平泳ぎ行うというものです。
また、遠泳の訓練以外ではお爺ちゃん達から日本泳法を習うというものがありました。横泳ぎと一重熨斗を習った記憶があります。
まさか、この時の経験が、数年後にこの水泳部で活きる事に当時の僕は露程も思っていなかったと思います。人生は何があるか本当にわからないものです、、、
また、私は中高の6年間水泳部に所属していました。プールは外に配置しており、泳げる期間は5月から9月迄でした。また、8月頃の水温は30度以上にも上り、5月、9月は15度程度にまで水温が下がるという、お世辞にも環境が良いとは言えないプールで泳いでいました。
正直、泳力は自分でもそこまで養われていないなと自覚しています。泳力より忍耐力の方が多くついたかも、、、笑
↑母校のプールの写真です。
さて、今回のブログのテーマ、入部動機について綴らせて頂きたいと思います。
私はこの慶應義塾大学に入学する前から、大学で一生誇れる何かを探し、得たいと思っていました。この何かとは、例えば、人生の岐路や逆境に直面した時に指標となる様なもの、またそれを乗り越えるための自信や自尊心を構成するもの、といったもののことです。
恥ずかしながら、私は高校を卒業する前にそれを得る事はできず、大学でそれを見つけようと思っていました。
それ故、新歓で様々な部活を周り、説明を聞き、自分の目標にそぐう部活、サークルを見つけようと奮闘した結果、この部活、水泳部葉山部門に辿り着きました。
現在、私は自身の選択に悔いはなく、寧ろ楽しみを見出しています。泳ぐ事自体楽しいですし、同期や先輩達とお話しすることも非常に趣深いです。
早く、先輩達と共に遠泳をできる様になるためにも、日々、精進を重ねていきたいと考えています。そのために、沢山、食って、寝て、泳いで強くなっていきたいです!!!
最後になりますが、これからよろしくお願いします‼️
↑新入生歓迎会の際に撮った写真です。(1番左が私です)
次は、頼りになる優しい先輩の筆頭、岩城先輩です。