こんにちは!!
慶應義塾體育會水泳部葉山部門2年の大戸豪です。


最近一気に気温が下がり、朝練でプールに入るのがキツい季節になってきました。
私は大体練習前に熱湯のシャワー(ギリ火傷しないくらい)を浴びてから入水していますが、それでもめちゃくちゃ寒いです、、、



大抵の人は私と同じようにお湯のシャワーを浴びてから入水しますが、なんと同期の健斗は毎日冷水を浴びてから入水しています。
彼曰く、「その方がプールに入った時に暖かい」そうです笑


夏にやるならともかく、この季節に冷水はもはや修行だろと思っていましたが、物は試しということでこの前の午後練でチャレンジしてみました!!

実際にやってみると、冷水シャワーに入る瞬間は正直地獄でしたが、慣れてしまえば意外と大丈夫でした。そしていつも氷のように冷たかったプールが、健斗の言う通りめちゃくちゃ暖かい!!


まるで温泉のようでした♨️


(卒業旅行で行ったほったらかし温泉)


流石に毎日はやりませんが、午後練の日は冷水シャワーでもいいかな〜と思っています!
他の部員にも是非一度は試して欲しいですね!笑






さて、今回のお題は「同期紹介」ということなので、早速紹介していきたいと思います。



青木俊作
同期1番のしっかり者。広報や新入生指導など、どんなに難しい仕事でもいつも完璧にこなしてしまう。そのため同期や先輩、後輩からの信頼が厚くいつも頼りにされている。
水泳ではフォームがとても綺麗で、いくら距離が伸びても泳ぎを全く崩さずに速いペースを保ち続けることができる。





宇佐見颯士

同期1番の泳力の持ち主。
第一遠泳長時間を二回完泳している実力は伊達ではなく、1年半のブランクをものともせずに同期のエースに返り咲いた。
練習外では常に優しくニコニコしている宇佐見だか、練習では積極的に速いレーンに挑戦して、日々自分の限界と戦っている。





江口浩

同期1番の努力家。
高校で入部した当初は決して泳ぎが得意ではなかったが、どんどん泳力を上げ、最近は1番速いレーンで三木さんと一緒に泳いでいることも多い。
また視野が広く、常に周りの雰囲気を盛り上げてくれる。後輩のこともよく見ているため、高校生ともとても仲が良い。先輩にしたい同期ランキングを作るなら彼が1番だと思う。





加藤怜

同期1番の体力の持ち主。
学業はもちろんのこと、部活とバイトを完璧に両立しながら、趣味の釣りにも行っている。そしてほぼ毎回大物を釣り上げる。
海の知識全般に詳しく、幼い頃から釣りに通っている千葉の海については膨大な知識を持つため、特に館山ではとても頼りにされている。
また、合宿中や休日には高校の頃からよく一緒に釣りに行っている。自分に釣りのいろはを教えてくれた師匠的な存在。





吉松慧人

同期一葉山を愛している男。現役だけでなくOBの方とも深い交流があり、葉山部門の歴史に精通している。この部活についての分からないことがある時は、彼に聞けば大体教えてくれる。
高校葉山では主将を務め、コロナ開けで難しい舵取りが迫られる状況の中、見事に部をまとめ上げた。頼れる同期のリーダー的存在。





鈴木健斗

同期1番の行動力の持ち主。
本格的に水泳を始めたのは大学からだが、アメフトで鍛え上げられた肉体と情熱を活かしてこの1年半で大きく泳力を伸ばしている。
また、キツいメニューの時は誰よりも声を出し、常に周りを鼓舞してくれる。今年の第一遠泳長時間の際も、彼の情熱的な応援に何度も助けられた。



そして、今の葉山学年では同期ではないものの、高校の頃からずっと同期として一緒に頑張ってきた新保のことも紹介したいと思います。



新保直希
4月からの入部にも関わらず第一遠泳長時間を突破し、第一遠泳を最後まで泳ぎ切った泳力の持ち主。
とても博識であり、非常に幅広い範囲の知識を待ち合わせている。
また、葉山学年では1年生ということもあり、1年生ともとても仲が良い。責任感が強く、任された仕事に対して真摯に取り組むため、他の部員からとても信頼されている。




本当に最高の同期達です。
彼らと出会っていなかったら今の自分は無かったでしょう。
このメンバーと一緒だからこそ、私は今まで部活を続けてこられました。

まだまだ書きたいことは沢山ありますが、今回はこれくらいにしておきます。


次のブログは加藤です。
最近の釣果を教えて!!!