ikujo でございます。
何かと新入社員が注目を浴びる
季節となりました。
ジュンギ君のドラマで
新入社員といえば、
スヒョンとヒウになるかと思います。
二人とも、
能力面でも、意欲面でも突出している
できる新入社員でした。
まずは、スヒョン。
スヒョンは研修期間から優秀さを発揮。
特に、
空港のテロを阻止するという実地訓練では
大活躍でした。
他にも訓練参加者がいるのに、
なぜか、スヒョンだけは
かっこよく登場（笑）。
で、空港の群衆の中から、
たった二人のアヤシイ人物を
優れた洞察力で、見つけ出すスヒョン。
並外れた身体能力も駆使して、
見事に容疑者の一人を確保し、
一番の目的である、
爆弾の爆発を未然に防ぐことにも
成功しました。
訓練後の総括で、
スヒョンだけ褒められるの図。
この訓練結果を参考に、
配属先が決定。
スヒョンは，海外チーム、
ミンギは情報分析チームでした。
たぶん、海外チームというのは、
花形のチームなのではないかと思います。
チーフから、大歓迎。
随所に、
優等生ぶりを発揮して、
即戦力として活躍し始めたスヒョンでしたが、
作戦遂行中に、復讐相手を発見。
我を忘れて復讐に走ってしまい、
解雇されるという
不名誉な伝説を残すことになってしまいました。
しかしながら、その後、
潜入捜査員となり、
見事に大きな反社会的組織を壊滅させたことは、
国家情報院の中でも、
一筋縄では行かない人物として、
屈指の伝説となったのでは
ないかと思います。
ところで、
空港での訓練ですが、
訓練なのに、
一般市民を巻き込むシーンがあったり、
容疑者役の人を、
本当の容疑者のように
乱暴に捕らえたり、
「そこまでやるか！」
と思ってしまったikujo でした（笑）。
ちょっと前のブログで、
潜入捜査員になるために、
交通事故を演出し、遺体まで用意したことを
取り上げましたが、
その時に引き続いての、
「そこまで、やるか！」
でした（笑）。
お次は、ヒウさん。
ヒウさんはとにかく伝説が多い人なので、
箇条書きにしてみました。
伝説その１
その年度の研修院主席として、
検事代表として宣誓をするくらい優秀だったのに、
花形として活躍できるソウルを選ばず、
地方の小さな支局に赴任先を希望したこと。
伝説その２
支局長に赴任の挨拶をするなり、
ソウルへ連れていくと発言したこと。
さっそく、
生意気なヤツ！
という評価をいただきました（笑）。
伝説その３
支局長も捜査官も、
おしなべてやる気のない支局に、
ハードワークという嵐を巻き起こしたこと。
惰眠をむさぼっていたオ捜査官は以後
仕事に追われることに（笑）。
伝説その４
地元の有力者の結びつきが強く、
国会議員や市長や警察署長と、
あろうことかヤクザが癒着し、
権力をほしいままにしてきた現状を打破すべく、
自ら違法カジノに乗り込むという
大胆不敵な方法で調査したこと。
伝説その５
癒着の証拠となる
帳簿のありかをカジノの女性から聞き出し、
ヤクザの事務所になぐりこみをかけ、
証拠を見事押収したこと。
その際、
一人で多数をねじ伏せ、
けが人の山を築いたことは
特に、後世に驚きをもって
語り継がれたことと思います。
そして、
たった１０日で、
ここまで成し遂げたことも
特筆すべきことだと思います。
伝説その６
さらに、決定的な証拠をつかむため、
港湾労働者にまぎれ、
見事に麻薬取引の現場を暴き、
ソウル検察もまきこんだ
派手な一斉検挙を実施、
この地方の不適切な癒着をぶっこわしたこと。
この際、
やる気のなかった支局長や捜査官を一変させ、
本来もつべき使命感を取り戻させたのでした。
伝説その７
嵐のように、短期間で
支局局長をソウルへ移動させたこと。
この伝説はほんの一部。
やはり一番の伝説は、
チョ・テソプをやっつけたことだと思います。
それと、
めちゃくちゃ女性にモテたことも、
伝説に加えておいてください（笑）。