ikujo でございます。
犯人を、
捕まえる方の役も、
捕まえられる方の役も、
どちらも、完璧に演じきっているジュンギ君ですが、
今回は、
1月10日の110番の日にちなんで、
捕まえる方、
警察官を取り上げます。
ジュンギ君は、
犯罪者を追う役どころとしては、
国家情報院の一員として、
国際犯罪を追ったり、
潜入捜査員になったりと、
特殊でエリートの役ばかりやっている
印象でしたので、
街の警察署の、
刑事さんの役どころは、
何だか新鮮でした。
クリミナルマインドの
キム・ヒョンジュンさん。
こんな言い方をすると語弊があるかもですが、
街の警察署は、
やっぱり、国家情報院とかに比べると、
どうしても、
地味目な感じがする(笑)。
いかにも街の警察署の刑事さん
てな感じの
おじさま刑事さんたち。
服装も態度もラフ。
でも、
キム・ヒョンジュンさんだけは、
ラフでシンプルなカッコをしていても、
どうして、こうもかっこいいのか。
こんな かっこいい刑事さん、なかなかいない。
どちらかと言えば、
土臭いというか、
特有のにおいがする刑事さんですが、
そんな印象もほのかに醸しつつ、
それでもなおかつ、
かっこいいという ヒョンジュンさん、
恐るべし(笑)。
ikujo の中では、
No.1 刑事さんです。
そして、フットワークも軽い。
足で捜査するのが基本の刑事さんの中でも、
とりわけ行動的かつ頭脳派の刑事さんでした。
もともと、キム・ヒョンジュンさんは、
警察の爆弾処理班所属。
爆弾処理の最中、
NCI上層部の判断ミスにより仲間を失い、
失意のうち職場を去って、
刑事さんになった変わり種。
特殊技能を必要とするエリートだったわけで、
警察学校では、
プロファイラー研修の主席だったそうです。
その能力を買われ、
NCIにスカウトされ、
以後、NCIの要員となり、
ばんばんプロファイリングをするのですが、
そっちもかっこいいけれど、
街の刑事さんのキム・ヒョンジュンさんも、
捨てがたい 。
いいよね。
刑事 キム・ヒョンジュン。
NCI に入って一番変わったことは、
お洋服かも〜。
ちょっと良さげになってる(笑)。
この差は何故