先週末、我が軍団は『全日本少年地区予選』に望みました。
先週、同大会初日の予選リーグを辛くも勝ち上がり、土曜日の
『2次予選リーグ』も通過し、日曜日の決勝トーナメント(ベスト8)迄
辿り着きました
最終日の決勝トーナメントは、初戦勝ち上がりの4チームは権利獲得
残り1枠は、初戦負けチームによるトーナメントの勝ち残りチームが獲得
決勝トーナメント組合せは、予選二日間を順当に勝ち上がってきた
新人大会上位の今大会シードチームが4つ、残りはノーシード4つ
初戦の全てが『シードvsノーシード』の対決となり、我が軍団は
新人大会で敗れたシードチームとの再戦となりました
試合の入りは、相手より軍団の方がよく、『各自の準備(意識)』が
今大会で一番出来ていたと思いましたが、残念ながら相手FKで失点
前半1-0、相手に主導権を渡した状況で迎えた後半戦も、入りは
でしたが、8分過ぎに追加点を奪われる
今までのなら、2点差がついた時点で心が折れたんですが・・・
をダッシュで持って来て、誰一人として諦めていなかった
『勝つしかない』・・・得点を奪う為、攻撃フォーメーションへシフト
その強い気持ちが、守りを固めた相手を徐々に呑み込んでいき
2失点からの残り時間(10分)で、3点を奪い返し大逆転勝利
3点目が入った時、会場の空気(大声援、感嘆、悲鳴etc)が爆発
相手の心が折れた感と対照的なの歓喜・・・久々痺れました。
の底力が、会場全体の空気を巻き込みプラスの力を生んだ・・・
まさにそんな試合でした
『諦めずやり続ける』・・・最後に出来た事で、一歩先(県大会)まで
進む事が出来ました
未来を掴む力・・・やり切った者にしか得られない力なんだと思います。
(決して相手チームがやり切っていないと言っている訳ではありません)
得た権利は自分達の糧に出来る様に、また良い準備をしてもらいたい