なぜ能登地震の被災者の方々
災害関連死が少ないのか?
夜分遅くの配信になりすみません🙏
みなさんにお役に立てる情報をお伝えしたく思っています。
今までZoom防災ミーティングに参加していました。
大切な話なので、
いち早くあなたにお伝えしたく思いました。
後ろの方に書きましたので最後までお読みください☺️
その前に
「防災食ワークショップ」が
2/24(土)・2/25(日)埼玉県の東松山市であります。
【時間】11:00 - 13:00
【場所】JOYLIFE / amazing college
館内2F キッチンサロン
【参加費】一般 2,000円(お一人様食材込み・当日精算)
【申込方法】事前申込(当日参加もOK)
【予定メニュー】変更しました。
①根菜類たっぷり筑前煮
②温か無農薬の美味しいご飯
③ほうれん草の胡麻和え
④甘い人参のグラッセ
⑤茶碗蒸し風
⑥あんパンがゆ
ヘルシーで美味しい、ポリ袋で作ったお料理を
食べにいらしてください。
令和6年能登半島地震において
災害関連死が少ない理由と考えられること
令和6年能登半島地震において、
災害関連死者は2/23現在 16名です。
この数字は大変少ないのです。
2016年の熊本地震では、発災後1ヵ月で
なんと124名の方が亡くなっているのです。
4月の地震でこの死者です。
だから真冬被災した能登の地震、
半島で支援が届きにくこともあり、
災害関連死をみな心配していました。
しかし・・・
みなさんしっかりと生き抜いておられます。
その理由と思われること
①食べ物がある。
冬の被災だったので冬を乗り越えるための豊かな保存食がある。
3月までは食べ物があるという方も多くおられます。
②コミュニティがあり人々が繋がっている。
③楽しみがある。
夏祭りにむけて、被災しても準備をされている。
とても参考になりますよね。
************************************
①の食について、
都会にお住まいの方々でも出来ることがあります。
学べる施設が埼玉県東松山市にあります。
JOYLIFE!! - ART&ORGANIC | 埼玉 東松山 まごころに出会うテーマパーク
明日、明後日、私が力説しますよ。
ぜひいらしてください。
お待ちしています。
防災アドバイザー岡部梨恵子