倒壊した家屋で命を失った、そこで直視しないといけないこととは? | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

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フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

みなさん こんばんは、
防災アドバイザー 岡部梨恵子です。

 


令和6年能登半島地震から1ヵ月経った時のニュース見て
やはり、
またか・・・と思ったこと、

それは過去の亡くなった方の教訓が
活かせてないことです。

自宅が、
耐震化されていないために家が倒壊してご家族を亡くなった方

崖崩れの危険があるところに実家があり、
土砂崩れにあって帰省していたご家族ごと亡くなったなど



「命の大切さを感じます」とか
テレビのコメンテーターが言っていました。

それを聞いていて
私は亡くなってしまった原因を
きちんと見てないと思ったのです。


過去の震災でも同じです。
ある防災活動をしている女性のことを紹介します。

彼女は、自分が生まれる前に大震災で、
当時2歳だったお兄さんが亡くなったそうです。

お兄さんが亡くなってから、生まれた彼女は、

大人になって

命や家族の大切さを
伝える活動をしているのです。

私は、伝えるのはそこ?
って思ったのです。



説明しますと、
この方のお兄さんが、
大震災に遭い、
お亡くなりになりました。


それはとてもとても辛いことだと
私も思ったのです。


しかし、亡くなった原因が、
耐震性のないアパートで、
震災と同時に天井が崩れ
下敷きになったのが、
原因なのです。

 

 

繰り返しますが、
私もとても辛い気持ちになりました。


でも
地震大国の日本で、
老朽化したアパートや家、
耐震性がないアパートや家に住むこと。



そこでは、

 

赤ちゃんや小さいお子さんを
守りきれないのです。


現に、同じ大震災に遭っても、
耐震性のある住宅に住んでいたので、
命の危険もなく、
助かったお子さんたちも
酷な言い方ですが

 

多くおられましたから・・・




小さな子供が
自分の意志で
地震大国だから、
壊れない安全な家に
住みたいとは言えないです。




親が何とかするしかないのです。




子どもが生まれたら、
その命を守り抜ける
耐震性がしっかりした家に
住まないといけないと
私は思うのです。


 


家は、安全なところに建てて
家具家電の転倒防止策をしっかりして、
備蓄して住んでいただきたいと思うのです。

 

 


能登の地震もです。
地震による建物の倒壊により、
犠牲になった命

 



そこから学ぶことは、
命や家族の大切さだけではないと思います。


本当は

 

出来ることがあったことを
直視してほしいです。

 




耐震性のある建物、
家具転倒防止の対策をして
住むことだということを
伝えてほしいと思いました。


命を守る防災について、


あなたは今のお宅で大切な子どもの命を
守り抜けますか?



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防災アドバイザー 岡部梨恵子