避難所運営訓練はムダ‼ | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

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フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

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避難所運営訓練は

ムダ‼

 

防災の専門家がいう

避難トリアージが

必要

だと!
 
それで、災害が起きる前から、
避難所に、
入れる人を先に選んでおかないと、
大混乱になると言う。
 


大都市はそもそも、
人数が多すぎて、
全員が避難所に入りきれないと
いう現実
だいたい住民の
20  %〜30  %ほどの人しか
避難所に入れない。
 
 
ほとんどが入れない避難所、
 

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でも避難訓練は、
地元住民たちを集めてやっている。

 

 

 

速やかに
防災訓練=避難所運営訓練

これを

見直した方がいいと思う。

 

 

 

自治体への課題
本当に避難が必要な人は誰かを事前に把握しておく

『避難トリアージ』を実施して

一人一人の

避難のしかたを丁寧に考えていく必要がある」とのこと

 

 

 

住民は?どうするのか
防災の専門家の大学教授が
こう言ったのです。


 

できるだけ自分で
避難先を確保しておくこと

大切だと!


川が氾濫しても浸水しない親戚や友人・知人の家に
避難できるようふだんから頼んでおくほか、
マンションに住んでいる場合は同じ建物の上の階に
避難できるよう、日頃から相談しておくことも有効だ

 

 

やっぱり

自分でなんとかしろって

こと。

 

圧倒的多数が入れない、避難所の運営訓練
大人だけでなく、
子供たちも避難所運営訓練ゲームなどやっているけど
そこじゃないと思う。

自宅にとどまって、ライフラインが止まって
たとえ不自由な生活でも、
がんばって家にとどまってくれる人を
増やすこと
在宅避難の心得や術を身に着けてもらう訓練に、
行政も尽力を注ぐべきだと思うのです。


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防災アドバイザー 岡部梨恵子