シェイクアウト訓練、危険にさらされることもある! | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

12/7~兵庫県豊岡市に二泊して、
12/9は、大阪に一泊し
昨夜帰宅しました。


それで明日朝~☺️


愛知県の豊橋市に行ってきます。
お近くの方で明日の午後から
お時間がある方岡部と会いませんか?

12日だけでなく、13日(日)もお茶できます。

お会える方がおられたら

ぜひ連絡ください。
お待ちしています☺️ okabebousai@gmail.com

 

 

それでは今日の本題です。
 

「いろいろな防災の知識を持っていること」



そして

大切なのは、
「自分の頭や言葉で考える力」です。

それが「防災力」と言われるものです。




シェイクアウト訓練というのを

ご存じですか?

「Drop」
「Cover」
「Hold on」


大地震があった時

まずやる行動のことで、

姿勢を低くして、
頭を守った状態で、
揺れが収まるまでじっとすることです。

 



これで助かるかどうか?

私は全部の場では、これは定期説ではないと
思っています。



地震による揺れによって、
建物がきしみ始め、
家屋の倒壊しそうなとき、


あなたは、

地震でケガをした人の行動分析結果を見ると、
その多くが地震発生直後に移動して
ケガをしているというデーターがあるというのを
知っていたとします。


その上で、
あなたが、耐震化もされていない、
古民家に行っていた時だったら、

しかもいるのが、
二階建ての一階だっとしたら、

大地震が来た中、

 

「姿勢を低くして、頭を守り、動かない」ことが
本当に命を守ると事思いますか?

 

私は思えないです。


この場合、ケガはするかもしれないけど、

命を守るためには、

「ケガ覚悟で外を目指すと思います」


頭を守って動かないことが、

必ずしも安全だとは限らないからです。


あなた自身も考えてみてくださいね。



それでは今日はこの辺で失礼します。


防災アドバイザー 岡部梨恵子