テレビは何をしたいのか? | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

私単なるテレビなど出て
有名人になりたいわけじゃないから、
言っています。
 
 

 
先月今月と、NHKのニュース番組、NHKラジオ
TBSなどから取材や、出演依頼もありました。
 
 
そこで
「家庭の備蓄率が上がらない理由」は、
報道側にも責任あると私は言いました。
 
 
被災後のテレビ報道
違和感のある放映、
 
被災された方のお宅
家具家電など転倒防止策してないから
食器棚やタンスなど倒れて、部屋中物が散乱している。
 
image
食料備蓄もまったくしてなくって、
カセットコンロや水、食料を買いに
被災直後から買い物に出かけている方々
 
 
被災されていてお辛いのはわかります。
 
 
だけど、
 
 
災害救助のひとつの目安の72時間、
必死に人命救助に
あたっている時間なのに、
 
 
被災された方に、
「何か必要な物資やモノありますか?」
と聞く司会者。
 
 
すると「水と食料に電池がほしい」
即答される被災される方
 
 
そこに何の申し訳なさも私は感じられなかったし、
司会者自身も「いい人」っぽく映像に映っていた。
 
 
この受け答え、
違和感を感じるのは私だけ?
 
 
お見舞いの言葉ばかり?
 
 
「やはり家具転倒防止などしていないと怖いですね」
とか、
 
「これからは、備蓄しっかりしましょうね」などと
 
命を守るためになることしましょうね。って
いう言葉で諭していいと思うのです。
 
 
見ている私達 視聴者にも
諭してほしいと思うのです。
 
 

私は防災を自分事として

考えて共に取り組んでいく

 

そんな仲間とこれからも

防災をやっていきたいです。

 

 

SNSの読者のみなさんからのお声

 

Iさん(女性)

これだけ自然災害も多くなり、

明日は我が身かもしれませんね。
誰も守ってはくれませんもの。
自分の事は
自分で守る覚悟でいなければと考えます。

 

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Sさん(女性)

まだ大丈夫と安心していたのでしょうね。
他人事ではない話です。
防災は身の回りから実行していきます。

 

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Sさん(女性)

岡部さん、とっても共感です。
今、改めて岡部さんに教えて頂いた
備蓄を見直しています♪


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Kさん(女性)
岡部さんの

本当に真摯なお気持ちですよね


などいただいています。

 

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防災アドバイザー 岡部梨恵子