水害は、どんな保険入ればいい? | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

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フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

西日本の豪雨被害、

言葉もありません。

 

 

昨年7月も九州の豪雨災害などあり、

多くの方が亡くなりました

 

 

被災された方が
一刻も早く

元の生活に戻ることを

心より祈っております。

 

 

 

ところで

地震時もですが、

豪雨被害でも

被災後の生活を

しっかり考えておかないといけないです。

 

食事の備蓄をしていれば

それでなんとかなるものではないです。

 

 

むしろ被災後すぐに、

大きな不安がわいてきます。

 

 

経済的なことです。

 

それにあなたは耐えられますか?

十分な蓄えがありますか?

 

 

 

 

「ゲリラ豪雨について」

 

50年ぶりの記録的豪雨など言われています。・・・

 

「ゲリラ豪雨」

九州北部や、秋田県などの東北・・・

毎年起きてきています。

 

 

 

 

 

被災したら・・・

公的支援から

自宅が全壊しても最大300万円が

支払われます。

 

が・・・足りませんね。

 

今までの保険アドバイスでは、

川が近くになく高台に住んでいると

保険料を安くしたいから、

水災補償を外すことを

ファイナンシャルプランナーで

お勧めしていた人も多いです。

 

 

しかしゲリラ豪雨は

どんな場所でもあり得ます。

 

上から突然、しかも短時間に

1か月分の雨量を1日、2日で降らせてします。

 

 

 

だから

火災保険に入る時、

水害補償も
つけた方がいいです。

 

それも家財と建物の両方に

保険はかけたほうがいいです!

 

 

またポイントとして、

被災後、新しい家や
家財道具も新調できる

再調達価額を補償してくれる保険」を

お勧めします。

 

*津波による水害には

対処していません。
津波は地震保険から出ます。

 

 

防災アドバイザー 岡部梨恵子