今日は、越谷でパッククッキング(ポリ袋調理)教室です。
しかし私これ嫌だったのです。
ポリ袋で調理するなんて、
でも考えが変わったのは、
ポリ袋を使って加熱する方法で、
震災などでライフラインが止まってしまった時に
とても有効な調理法だと知ったからです。
準備するのは
食材、
ポリ袋、
お湯を張った鍋、
カセットコンロだけ。
でも
もともと抵抗があって、
そもそも
ポリ袋でご飯を炊くとか、
蒸しパン作るとか、
親子丼作るとか…
どうよ⁇...
と、思っていました。
しかし作るとわかるのですが、
ポリ袋ご飯、ごはんの粒が
ツヤツヤでたってるし美味しかったよー。
普段、家にある
野菜や缶詰、レトルト食品を使ったアレンジや、
避難所でもらえる
おにぎりやパン、
カップ麺のアレンジの方法も知りました。
パッククッキングの危険
どんな袋でやるといいの????
この記事をお読みください。
http://ameblo.jp/keinaonao/entry-12152657684.html
知っていると、
離乳食や高齢者向けに柔らかく
仕上げ直すことができるし、
パッククッキングは、そんな個食にも
対応できるのも強みなのです。
是非みなさん
お作りください。
防災アドバイザー 岡部梨恵子