避難所で親がやってしまうこととは? | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

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フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

避難所で子供を

静かにさせるために、

親は子どもに

お菓子を与えました。

 

 

 

 

その回数が増え、

子どもたちは

いつも何か食べているような

「だらだら食」に

なっていったそうです。

 

 

過去の被災地の避難所で、

 

 

菓子パンや菓子類の

過剰摂取によって

肥満もですが、

虫歯になるお子さんも

増えたそうです。

 

 

 

そうです・・・

 

断水時で、

歯磨きもままならなかったという理由も

あるのですが、

 

洗面できる場所まで遠く、

磨くのが億劫になったそうです。

 

 

そこで、

 

断水時の歯みがきは

「ペーパー歯みがき」

いう便利グッズがあります。

 

ウエットシートで

歯を拭いてきれいにするものです。

 

ハビナース 歯みがきティシュ

くち当たりおだやかタイプ さわやかなミントの香り

90枚入  521円

http://amzn.to/2p0lT79

 

 

歯間ブラシと一緒に使えば

口腔内をより衛生的に保てます。

 

 

マウスウォッシュの刺激の

少ない物もありますので

ご参考にしてください。

避難所でも工夫をして、

生活習慣を変えないように

努力したいですね。

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

 

防災アドバイザー 岡部梨恵子