いつもお読みくださり、
ありがとうございます
愛知県豊川市御津町
けいなピアノ教室
波多野圭南です
けいなピアノ教室に
通ってくれている生徒さんたちは、
頑張り屋さんが多いです
完璧主義の子も
多いです
レッスンで、
とても良く弾けていて
素晴らしいな~
と思って、
保護者の方に
よく話を聞くと
できない!
って言いながら
お家で何度も何度も
練習してました
と教えてくださることも
多いです
すぐにできるように
ならないと
癇癪起こしちゃうんです…
と教えてくださることも
あります
私は、
よりよいレッスンをしたい!と
日々勉強する中で、
学びました
子どもたちが
大きな声で泣き叫んでしまったり、
暴力的になってしまったりする時は、
自分の気持ちを
伝えたい!のだけれど、
言葉で上手く
伝えられない…
という時だということを…
癇癪を起してしまっている
子どもたちのそばにいて、
困ったなぁ…
と思うかもしれませんが、
一番困っているのは、
その子自身なのだと
私は思っています
私は、
そんな子どもたちと関わるとき、
3つのことに
気をつけています
①
子どもの気持ちに寄り添って
気持ちを代弁すること
「そっか、そっか、うんうん、
○○ちゃん、
今は、やりたくないって
思ってるんだね。」
「うんうん、そうなんだね。
○○くんは、
今、悔しい気持ちなんだね。」
②
常日頃から、私自身が、
生徒さんに
自分の気持ちを伝えること
私は、生徒さんたちに
できるだけ私の気持ちを伝えることを
意識しています
「○○ちゃん、今日は、
遠足で疲れているのに、
レッスン来てくれてありがとう
先生、うれしかったよ
来週も、○○ちゃんに会えるの
楽しみに待ってるからね」
「○○くん、
先週言ったことが
全部良くなってて
先生、嬉しい気持ちになったよ
ありがとう
とっても頑張ったね」
などです
生徒さんたちの
お手本になれるように、
まずは私が
気持ちを伝えようと
思っています
③
見通しを立てること
癇癪を起さなくても
大丈夫なように、
生徒さん自身が
レッスンの見通しや
練習の見通しが立てられるように
心がけています
年齢の小さな生徒さんには
この手作りの
レッスンメニューカードを
使うこともあります
また、
レッスンの際に、
「もう一回!(弾いてみて)」
という言葉は使わずに、
「今、
けいな先生と一緒に
3回だけ練習してみよう!」
といった声かけや、
「今、何回練習したら、
上手に弾けるようになるかな?
それじゃあ、
一緒にやってみよう!」
といった声かけを
します
「もう一回!」
という言葉は、
何回続くか
わからないイメージになります
「もう一回!」
って何回も言われそうな
予感がします…笑
何回で終わるか、
分かっていると安心です
以上、
私が心がけている3つのこと
でした
私は、
生徒さんの、
どんなところも、
まるっと大きく包み込みたい
と思っています
大切な大切な
子どもたちには
笑顔でいてほしい
けいな先生は、
だいじょうぶだよ
○○ちゃん/くんは
今、困ってるんだね
話せそうなら、
何でも話していいからね
最後までお読みくださり、
ありがとうございました
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