愛知県豊川市御津町
けいなピアノ教室
波多野圭南です
「けいな先生は、
ものすごーく優しいけど、
きびしい…」
先日、生徒さんのレッスン後、
お母さまが
こう言ってくださいました
レッスン中、
すごく優しいけど、
曲に対しては、
要求するものが
高度!
ということだと
教えてくださいました
私は、レッスン中、
自分でも
優しいな~
と思います笑
どんなときも
優しい先生でいたいと
いつも思っています
そして、
生徒さんたちが
笑顔になって
お家に帰れるレッスン
をしたいと思っています
いつも私は
優しく温かく
愛をもって伝えたいと
思っています
良いところを
たくさん見つけて褒めます
また、
レッスン中、
ほとんど私は、
マスクをしているので
表情だけでなく
声のトーンも
優しくなるように
意識して話しています
それから…
私は
絶対に怒りません
というか、
レッスン中、
生徒さんが
どんなに弾けていなくても、
生徒さんに私の気持ちが
伝わらなくても
怒り?イラっとする?
そのような感情が
わいてこないのです…
でも、
レッスン中、
たまーに、
良くない言葉遣いをしてしまったり、
良くない態度をとってしまったり
する子もいます
そんなとき、
すぐにその場で
注意できるといいのですが
私はたいてい、
しっかりと注意できず…
(まだまだポンコツです…)
レッスンが終わってから、
ああいうときは、
どんな言葉がけを
するべきだったんだろう…
と
あれやこれやと
考えます
自分で答えが見つからない時は、
母に相談したり、
指導法の本を読んだりして…
そして、
よし!
次にこういうことがあったら
こう言葉がけをするぞ!
と心に決めます
そして、
だいたい、
その考えておいた
言葉がけを
使える時が来るのです!
そして、
言葉がけの後、
生徒さんの表情をみて
よかったー
伝わったー
とホッとするのです
私は、
今はまだ、
生徒さんに、
態度や言葉遣いについて
「注意する」
ような場面が苦手なんです
(あと10年したら
得意になるかも…)
でも、
考えて、考えて、
その生徒さんに
ぴったり合った
愛のある
言葉がけ
を用意しておくことは
できるので
今は、
そうしています
話が逸れてしまいましたが、
いつも優しく
レッスンしている私ですが
曲に対しては
妥協せず
やっています
まぁ、
このくらい弾けていればいっかー
仕方ないか、、
とか、
もう、
この曲、長くやってるし、
そろそろ合格にしとくか…
で合格にしてしまうと
その生徒さんのためになりません
あと少し、
練習を積めばできるのに、
それをせずに
合格にしてしまうということは、
その生徒さんの
できるようになる
大切な機会を
奪ってしまう
ことになります
また、
できないところを
そのまま合格にしてしまうと、
次、
同じようなところで
また、つまずく
ことになってしまいます
だから、
普段のレッスン(テキスト)で
妥協したくありません
私は、
ピアノを教えるプロとして
生徒さんが笑顔になれるレッスン
ピアノ+αの力が身につくレッスン
だけでなく
楽しみながらも
必ず上達できるレッスン
をしなければならないと
思っています
これからも
優しく、温かく、
生徒さん一人一人を
大きな愛で包みたい
そして、
曲に対しては
妥協せず、
レッスンしていきたいです
最後までお読みくださり、
ありがとうございました
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