昔買ってスノーボードの時に動画を何度か撮ってから放置したままになっていた中華製ウェアラブルカメラ。
もう古いし中華製だし大して使い物にならないだろうけどまだちゃんと動くからと最近はセローに取り付けて撮影してみた。
ハンドルにマウントすると振動音も入るみたいだし、振動で画像は揺れてたりするしこんなもんだろうと思ってた。
ケースは結構前にBE-PALで付録に付いてきた小さい方。
コレがまたちょうどいい。
こんな具合にイイ感じで収まる。
ここにアダプターに入れたSDHCカードの32GBを何枚か入れられる。
32GBのSDHCカードって結構たくさんあるんだけど、今どきは128GBとかを使ってるので結構余ってる状態。
前回セローに付けて撮影してみた時はコンタクト入れちゃってる事もあって適当に操作していた。
ちゃんと見てみると見づらい事もなく結構使えそう。
日付もほったらかしたままだったけど合わせてみた。
メニュー画面が結構充実してる。
今時の4Kとかじゃないけどオートバイで撮るなら十分かもしれない。
この辺の設定は触らずそのままで。
で、古いから設定がないと思っていた手振れ補正。
どの程度補正してくれるかは今後撮ってみないと判らないけど、使い物になるならしばらくこれを使い倒してみてもいいかも。
今まで通りセローのハンドルマウントでいくつか動画を撮ってみてどのぐらい補正されるか。
とにかくこれらメニューをしっかり確認してちゃんと使ってみる事にする。