今日はやる事ないので午前中にSRXのメーター交換しようと思ったらサイズがちょっと違う。

いろいろ用意しないとダメ。

諦めて元に戻してセローでお出かけ。

途中、昨日寄ったスタンドで燃料入れて。

125.6km走って。

 

3.63L入った。

なんと燃費が34.6km/L。

ノーマルキャブが27km/Lぐらいだったからかなり伸びた。

悪くなると思ってたので嬉しい誤算。

PWK28タイプスゲ〜。

ピークパワーはノーマルの方がありそうだけど下からのレスポンスなどがいい感じ。

 

昨日行った支笏湖線界隈。

あれもこれも上げちゃういろいろとあるので割愛。

因みにここには入ってません。

 

で、この後某林道進入。

そこそこ奥まで入って登りでエンスト。

再始動しようとしたらなんか変。

キックペダルが降りたまま。

そういえば道道から入る時に変なのが視界に入ってた気がする。

なんかヤバいんでない?
上り坂登った後だったので3-4速に入れて押しがけ。
エンジンが止まっても手でキックペダルを上げてやればキック事態に問題はない筈、とはいえなるべくエンストせずに自宅に辿り着きたい。
走行中にいろいろ考えててやっぱりなと。
キックペダルが上がってこないだけなのでキック自体はペダルを手で上げてやればできる、と思う。
とか考えてたら大きな通りの手前でエンスト。
平地なので手でペダル動かしてエンジン始動。
エンジンかけられるのはいいけど何度もやりたくないぞ。

その後はエンストする事もなく自宅に到着。

車庫の準備してセローを寝かせてクラッチカバー開けたらエライ事に。

キックギアのトーションスプリング折れてた。

どころかCリング折損してる。

あちこちに鉄の破損したらしき鉄片が…。

上がCリング。

他の破片は見つからず。

下がトーションスプリングの折れた部分。

image

 

気を取り直して部品取りバラして。

 

なんかプラスと8mm、10mmの六角頭が混在。

ボルト径自体はみんな一緒なんだけど。

元々載っていたエンジンだけど何で?

闇が潜んでそうなパターン。

 

この後カバー外してキックギアセット取り出したらこっちも傷んでる。

ギアの横が欠けてる。

が、トーションスプリングとかCリングは何とか無事。

 

車体に載ってる方はクラッチカバー側のガスケット張り付きがちょっと尋常じゃなかった。

L型カッターで綺麗に剥がしてからオイルストーンを灯油漬けにしてから面取り。

 

キックギアセットをニコイチで使えるパーツを組む。

撮り忘れたけどチョイチョイ開ける予定もあるからガスケットは自作ので。

クラッチカバー側に液ガス塗って次開けるときにガスケットがクラッチカバー側にくっついてくるように。

3枚切ってあるから予備はあるけど毎回新しいのにしてたら切るのメンド臭い。

部品取りの方は何故か綺麗にクラッチカバーに付いてきたからそのまま再利用。

使うエンジンじゃないからオイル漏れなきゃそれでヨシ。

 

組み終わってテスト。

 

まさかこのタイミングでセロー直す事になるとは思いもよらなかった。

今年は暇あればセローであちこち徘徊しよう。

二日連チャンで林道行ったけど楽しかったんです。