2日目。今日も快晴。今日のメインターゲットは、Looeという町の外れにある湿原でGreat Western Railwayの支線の撮影、そしてPlymouth近くのSaltachという町にかかっているBrunelが設計したRoyal Albert橋での撮影。
Royal Albert橋はユニークな構造をした橋で前から訪れてみたいと思っていた。宿もこの橋のたもとに取った。 Looeに行く途中、Truroという町の近くにあるCannon Viaductでも一本、列車を撮れそうなので立ち寄ってみる。
ホテルで朝食を済ませ8:30分に出発。St AudtellからA390を西に向かいTruro市街を抜けてA39をさらに西に進む。Devoranという町で小道を右折し森の中を北に進むとCarnon Valley Car Parkの標識があり、小さなGrenna Laneを左折すると無料の駐車場がある。ここに車を停めてFoot PathをViaductに向かう。
車に自転車を積んできてサイクリングを楽しむ人が集まっている。 (N 50.225862 / W 5.109071)
ここから川に沿ってFoot Pathが南北に伸びている。Viaductに向かって出発。
ランニングをする人、犬を散歩させている人、自転車でサイクリングを楽しむ人などとすれ違いながら、Foot PathをCarnon Viaductの下まで進む。
9連アーチのCarnon Viaduct 高さ29m、長さ230m。これもIsambard Kingdom Brunelによって設計され、完成は1933。(註)
Truro駅を出発し、Perranwell駅に向かうGreat Western Railwayの2両編成のディーゼルカー。下から望むが、ちょっと高すぎて車両がはっきりと撮れなかった。まぁ、仕方ない。ここはこれで切り上げて、今日のメインのLooeに向かう。
(註)「Carnon viaduct」『フリー百科事典 ウィキペディア英語版』。31 May 2017, at 15:28
URL: https://en.wikipedia.org/wiki/Carnon_viaduct