アドラーの「幸せになる勇気」
を読み終わりました。
アドラーの心理学を、
研究者とライターとの共著にて
わかりやすく作られた本で、
アドラーの二部作がベストセラーになるのが分かるわ〜というくらい、
楽しく読めてしまう本でした。
読みやすさ、
わかりやすさって、
とても大切なことだと思います。
この二部作を読んで、
アドラーをわかった気分になってる私ですが、
おそらく研究者の立場からすると、
真髄のみに絞って、
絞り込んだ作品なのではないかと思います。
どう伝えるのか、
真髄は、本質は、
いつも、タマラのことについて考えるのですが、
私は、タマラの実践者ですから、
その体験と実感からしか、
やはりお伝えはできないなあ、
と思うのです。
自分の体験から、
こういうことがあった、を積み重ね、
タマラエネルギーの可能性も
もっと拡げていけたらいいなあ、
と思っています。
この本の終盤に、
「愛する」ということについて
書かれています。
愛することが能動的なことだと、常々感じていた私は、
我が意を得たり!と思えたんです。
じゃあ、愛するって
どうしたらよいの?という疑問も出てくるんですが、
これは、私の思いなんですが、
タマラプラクティショナーである私は、
タマラエネルギーを常に送るっていうのがあります。
例えば、ウチのデグー
なぜか、、って、
私は毎日、朝、彼らにタマラエネルギーを送り、
プロテクトのエネルギーを送ります。
タマラエネルギーは、
愛のエネルギーです。
私の愛情をしっかり受け取ってくれているんだと思います。
愛するって具体的にはどうするって
迷ったとき、
その愛する気持ちを相手に送ればいいのではないかと思います。
でも、タマラエネルギーを持っていると、
本当に確実に届きます。
そして、大好きな人はもっと大好きに、
そうでない人もそれなりに笑
自分の気持ちすら変わってくるから不思議です。
愛するという感情も
エネルギーだから、
タマラエネルギーの愛の波動に
共鳴するのかな、なんて思います。
愛する人には、
タマラエネルギーを送りましょう!
送る人も、送られる人も、
どちらにもプラスになるんだから
いいことばかり!
もしも、アドラーが
タマラエネルギーを知っていたら、、
そんなふうに空想するのも楽しい。
愛されることを待つのではなくて、
自分から愛していこう!
そう、なんでも、自分次第。